フレンチブルドッグひろば


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お名前 くるくる
コメント 13歳オスのフレンチブルドックです。(長文です。すみません)
3月初めに目の上にタンコブのようなモノが出来て病院に行きました。癌かもしれないとの事で全身麻酔で組織を採取し検査する事になりました。フレブルだし高齢なので全身麻酔は大変に心配でしたが、手術は簡単で心配ないし身体もどこも悪い所はないとの事。今後の治療方針も決まらないと事で検査をする事になりました。術後、鼻血が止らなくなりブシュブシュ鼻しぶきを飛ばすようになり、3日後鼻血が収まったものの、完全に鼻が詰まってしまいました。フレンチブルは顔をよく床につけて寝ますよね。そうするとほっぺの肉が床に密着してしまう為口から息ができないのです。それから10日間30秒以上寝られない日々が続きました。ずーっと立ったまま、うとうとしてはバタンと倒れる。起き上がる、息が苦しく喘ぎ声を出しながら息をする。を繰り返し口で息をするので泡泡が気管につまりゲーっと吐く。水を飲んでは吐くの繰り返し。毎日病院に通い鼻を通してくれと懇願するも、薬を処方されるだけ。みるみる痩せて13kgが9kgに。安楽死も考える程苦しい日々でした。泣いて獣医に訴え、3人がかりで羽交い締めにし、鼻からチューブを通す荒療治2日間。もの凄い出血でしたが何とか細いチューブが通り、寝られるようになりました。今、衰弱しきっていますが、体力回復に専念です。検査の結果は癌ではありませんでした。
今回の事でつくづく思ったのはフレンチブル(ブルドックも)は特殊な犬種。はっきり言って獣医泣かせの犬種です。みなさんも元気な時こそ色々な場面を想定し、いざという時に慌てず落ち着いて最良な判断をしてくださいね。
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