フレンチブルドッグひろば


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お名前 くるくる
コメント 皆様、ご心配いただきありがとうございます。鼻血の原因がわからないのです。全身麻酔の時、気道が肉で覆われている犬種の為酸素チューブで傷がついたか、鼻の奥に腫瘍があってそこからの出血か。検査しないとわからないとの事。検査してまた弱る、結果でるまでの数日間、息できず窒息して死んじゃうから、とにかく鼻を通して欲しい!!と毎日毎日懇願するも危険だからと様子を見るという。院長に話がしたいと頑張り荒療治に踏み切ったわけです。そこまでの10日間は地獄でした。その間、私に出来る事を考え実行してみた事を紹介します。とにかく保湿。加湿器じゃだめ。直接顔に霧吹き浴びせる。口が乾いてくっついて息できないからほっぺの肉をアロンアルファで貼る。点滴はしてたけど食べる事忘れちゃうと回復時大変だから鼻に蜂蜜塗って舐めさせる。水をガブ飲みすると空気と一緒に飲んで苦しくなり嘔吐するからシリンジで与える。点鼻薬はスポイトに入れて鼻に差し込み勢いよく出し少しでも詰まりモノを柔らかくする。犬の鼻に私の口をつけて、吸う、息を吹き込む。本人(本犬?)も恐いだろうし不安だろうから声をかけ続ける。そのうち話す言葉が見つからなくなり絵本をよみました。犬は最期まで耳は聞こえる事が多いそうです。うちの犬はブルドックと間違えられる程、身体も大きくブルブル度の高い子なのでフレブルよりイングリッシュブルの情報が役に立ちました。今の病院は後で問題になるからと手荒な治療はしてくれない所が多いです。レントゲン、血液検査、癌検査、投薬そりゃあ必要でしょうけど、今のこの状態を脱するには犬体を押さえつけてまでやらなきゃならない時がある事を勉強しました。上記の方法ですが、他の獣医さんに話たら褒められました。でも皆さんはご自身の判断でなさってくださいね。ずっと強制食餌をしていましたが、今朝自分からフード食べていました。泣いちゃった。まずは体力回復。すべてはそれから。
呼吸する。食べる。睡眠。これが一番大事。当たり前の事だけど普段は忘れている。前文でも記載しましたが元気な時こそ色々な場面を想定し最良の判断ができるようにしておいた方がいいかもしれません。
ブルは特殊。ブル専門の病院はあまりありません。フレブル、ブルドックを飼っている人もしくはブリーダーさんと繋がりを持ち色々と情報を得る事も大事ですね。一番の獣医さんは飼い主さんです。
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