フレンチブルドッグひろば


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お名前 梅。
コメント 決心されたのですね。
それも、ホテル滞在で我が子と離れることのないように。
とても理想的で、とても金額的な負担も大きい方向で。
苦渋の決断だったと思います。

放射線じたいは、南はとても良い機械を導入しているし、
患者の数、臨床データには秀でているそうです。

なので、放射線に対しては信頼できるし
それ自体は負担がかかるものではないそうです。

やはり、度々の全身麻酔の負担が大きいように思います。

うちの子の場合も、短頭種のわりに、麻酔が効いてる間もすごく安定していて
覚醒も早いと言われてました。

ほんとにそう通りでした。ただ、やはり、放射線を受けた日、翌日は
なんだか怠そうでしたが。
食欲もあったし、思ってたより…でした。

最後の照射が終わるまでは不安いっぱいでしょうが
、その後のMRIを受けて、やる前との腫瘍の違いを
見比べたとき、少しでも効果が見られたら、
大泣きしますよ。嬉しくて。

うちの子の場合、出来てる箇所からして、放射線も効果が普通よりも
薄いと言われてた中で「8ミリあった腫瘍が6ミリに」それも
黒く腫瘍の中が抜けて見える箇所があり、
そこは腫瘍の細胞がこわれてるってことで、
放射線って照射後もゆっくりと効果が出てくるらしくて
期待できますよって言われた時は鼻水出るくらい泣きました。

頑張ってください。 少しでも効果が見られることを祈ります。
ほんとにほんとに祈ります。



うちの話になってばかりなのですが、当初

「このまま何もせずにいたら余命半年。
その半年も今の元気なままの半年じゃない。
腫瘍の大きくなる方向によって様々な症状がでてくるであろう。
それは、四肢麻痺だったり、癲癇だったり。そんな半年になるでしょう」

「放射線をすれば、 この子の腫瘍にはとても効果がでにくいかもが前提。
効果が見られたとしても、着地点は同じ。余命半年がもう半年延びるくらいだと思っていてください。」

と言われての決断でした。

あれから1年3ヶ月。

正直、脳腫瘍とわかった時、放射線を受ける前と何ら変わりなく
元気でやっています。

「この子、ほんまに脳腫瘍?」と疑うくらいです。

年齢なりの足腰の弱さもありますが、全く脳腫瘍的な症状はありません。

(足腰の弱さも年齢のものなのか?脳からなのか?も南では診てくれます。
神経検査?なるものでわかるらしいです。)


うちは、放射線が終わってからリンパ球再生医療を受けています。
南でもモチロン扱っていますが、私は大阪の大学病院で受けてます。

南の主治医も知っています。

この再生医療については、医師によって賛否はあるみたいですが、
うちの子が今尚元気でいられるのは、
放射線での縮小と再生医療の相乗効果だと思っています。

リンパ球再生医療(正式名称は忘れました)は、その子の血を抜き
それを培養させて、また戻す。
免疫を高めてあげることが、目的で。

免疫を高めることによって、腫瘍をこれ以上大きくならないようにするそうです。
わかりやす言うと、副作用のない抗がん剤みたいなもの?らしいです。

うちは2ヶ月に一度、必死で受けさせてます。、

これはホントに参考までに。です。



約1ヶ月の慣れない土地での生活と、我が子の病気での心労とで
大変だと思います。

私に何かできることあれば…。

三重まで、びゃーっと走りますよ? 遠慮なく言ってくださいね。


長々とすみません。
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