フレンチブルドッグひろば


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お名前 マーガレット
コメント 7月26日に9歳9ヶ月のクリームの女の子を亡くしました
晴天の霹靂でした。
色々な情報を沢山目にできたら、もう少しよい方向にいったのかと後悔し
こちらに書かせていただきます。
思い返せば、一年前から、散歩後のハアハア口呼吸がひどく、右鼻の通りが悪くなっていました。
当時かかりつけだった医者と、セカンドオピニオンと診察してもらったのですが、
フレブルはそれが普通ですよーと言われ、そうなんだ、たいしたことではないんだと思い込んでしまいました。
今年に入り、水様の鼻水が常に出ているようになりました。
この時も、抗生剤だしときますねーで終わってました。
そのうち、鼻血が出ることが2回あったのですが、人間と同じ感覚でさほど気にしませんでした。
梅雨時期になり、鼻水、鼻づまりがひどくなってきた気がして、
近所に設備の良い動物病院ができたので、行ってみたところ、たまたま、診察中に鼻血がでて、それを見た先生が、これは腫瘍を疑いますとレントゲンをとってくれました。
みると、鼻の中は、空気の通り道がほとんどないくらい、大きな腫瘍ができていました。
短頭種に鼻の中の癌ができるのは珍しく、短頭種なので、顔にこぶができなかったので、こうなるまでわからなかったのではとのこと
悪性かどうかの検査結果は一週間後にでるということで、そのこともショックだったのですが、その2日後鼻からの呼吸が全くできなくなり、苦しい口呼吸が続き、体力を消耗し、鼻にカテーテルを通し、気道を確保し、軟口蓋も切除したのですが、家に帰ってから力つきてしまいました。
口呼吸は喉に炎症をおこし、体力を消耗すること
鼻水鼻血は、軽んじてはいけないことを、私は知りませんでした。
腫瘍を早く発見していれば、呼吸困難にならずにすんで、
その後、なんらかの治療でまだ命はあったはずなのです。
後になって思えば、入院や麻酔を使った手術は怖かったし、本人のストレスも多いからと、治療の順番を選択しましたが、まず最初に、鼻呼吸をきちんとできるように腫瘍の手術をしてあげればよかったのかもと後悔してます。
その時の体調、そのこの持って生まれたものによって違うとは思いますが、最善をつくしてやりたかったです。
最後は、徹夜続きと、鼻の気道確保してあるからという安心感から、つい熟睡してしまい、目の前で水を飲んだあと、吐いたのも気がつかなかった自分を責める毎日です。
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