フレンチブルドッグひろば


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お名前 トマト
コメント うちも皮膚が弱く皮膚科の先生にお世話になっています。

今の病院で5件目です。

季節的に涼しくなったこともありますが、今までで1番良い状態に
なってきました。

良い状態といってもベストではなく顔のしわの間と
尻尾の内側は脱毛状態。ただ今は赤味もべたつきも消えさらっとしています。

酷い時はべたつき痒みを伴い赤くはれ、体を動かした際には熱を持ち
壁や床に体をなすりゆけ痒がりました。

処方されたお薬は動物医薬品の抗生剤。
犬の皮膚のサイクルは6週間から8週間
その間抗生剤を1日1錠服用します。

菌を殺す薬
週に2日。
1日1錠服用します。

シャンプーは週に2〜3回。
ノルバサンを使っていましたが殺菌力はあるが弱っている皮膚には
表皮の油分まで奪ってしまい、良くないので使わないように言われました。その代わり保湿成分配合の肌に優しいセラミド効果のあるシャンプーを薦められました。

シャンプーの際は、よく泡立てたシャンプーで優しく洗います。
顔のしわや足の部分も軽く泡でなする程度。

洗う際のお湯の温度は30℃前後。
洗い終わったら保湿用のローションを吹きかけます。
ローションの成分はグリセリンと尿素など。
最初はべたつきますが時間がたてばさらっとしてきます。

散歩の後のお手入れにも使えるし、暖房の前でくつろぐ時の
乾燥防止にも使えます。

ドライやーをかける前に水分をタオルでふき取ってから乾かします。
一気に熱風で乾かすと乾燥してしまうので、
できれば低風で乾かします。、しわの間や指の間、体全体は、
完全に乾かさないで少し湿っているぐらいにしておきます。
完全に乾かしてしまうと皮膚に良くないからだそうです。

薬で皮膚をコントロールしているので湿っていても菌の繁殖は
抑えられます。

とにかく今の皮膚の状態を薬を使って向上させ、その間皮膚に刺激の少ないケアをし、食事で免疫力と抵抗力をつけ経過を診ましょうということで現在に至っています。

うちの犬を診察して頂いた先生からケアの仕方とお薬について
参考までに書き込ませていただきました。
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