フレンチブルドッグひろば


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お名前 ぶーママ
コメント 初めまして。さぞ心配でお辛いことでしょう・・・

うちのぶーは今年5月で13歳になるはずでした。
皮膚は弱いけれど、散歩が大好きで元気一杯でした。

今年1月8日 突然の旋回・・・ 声をかけても聞こえないようで一心不乱に同じ方向へ回ります、狭い所に入ろうとしたり。
翌日かかりつけ医へ行き 脳だろうということでMRIを撮りました。

結果は真ん中に腫瘍が・・・・ ひきつけを起こさない場所なので 旋回に出たのだろうと言われました。

手術は出来ない場所で放射線しかないと・・・
放射線が効くので完治もできると言われました。

日本獣医生命科学大学での放射線治療を1月25日より 週一で6回放射の予定でした。
放射線治療が混んでいてすぐにできなかったのが悔やまれます。

一週間入院して脳圧を下げる点滴治療。
その後退院して自宅から毎日1週間点滴に通いました。

1月23日も朝病院へ点滴に行きました。

旋回は止まらず、ご飯もお水も飲ませて食べさせないと自分では取れず・・・
自分が分からないようで もちろん家族のことも・・・

23日夜19時 今までなかったような首を反る発作のようなものを起こしてしまって。
すぐに病院へ駆けつけました。
毎日毎日点滴に通っていたのに。 良くならず発作まで起きてしまって
どうしてなのか 本当にショックでした。

腫瘍が出来ている場所が悪いと先生には言われました。

そのまま入院して放射線治療の日まで病院で見ていただきました。
毎日会いに行きましたが症状はますますひどくなっていきました・・・

25日 一回目の放射線治療 受けました。
麻酔から一度は醒めたようですが、また眠ってしまって。。

会いに行った時には 気持ちよさそうに眠っていました。

良く頑張ったね!と声をかけて・・・ずっと旋回していたからやっと良く眠れてよかった
そう思いました。

翌日にはお家に帰れると思いますよ!と言われて。。

それなのに翌朝 心停止してしまいました。
蘇生を頑張って頂きましたが ぶーは亡くなってしまいました。

放射線の時の 麻酔がいけなかったのでは?
放射線治療なんてしなければ・・と思い今もどうしたらよかったのか?
分かりません。

もう限界だったのですと先生には言われました。
麻酔のせいではないですよと・・・

治療しなければ もっとひどい神経症状が出て 苦しんだかもしれない。

1月8日からの ぶーは ぶーではないようでした。

脳腫瘍でも 本当にいろんな症状があり、放射線治療で1年以上も元気に暮らしている子もいます。
ぶーも大丈夫!そう思っていたのでとっても悲しく辛いです。

ワンちゃんがご家族と一緒に健やかに暮らしていけますように 心よりお祈りしております。
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