フレンチブルドッグひろば


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お名前 かん
コメント 先日4月23日14時41分、チェリーが肺水腫の為急死しました
2012年3月1日に動管からうちにやって来て5年目の春、悲しい別れの日でした
こちらで『保護されてます(札幌)』を検索して読んで頂ければチェリーについて解るかとおもいます
今までも時々乾いた咳き込みをする事はありました、ご飯を残したり食べなかった事もありました
自分は見抜けませんでした、飼い主失格です

丸一日ご飯を食べず、翌朝も食べず…今思えば妙に呼吸が浅くて早かったような、食後はいつも外に排泄の為散歩、リードを持つと外に行けるって解るから一緒に玄関へ来る
そしたら玄関で多量のオシッコをしちゃったチェリー、後始末後に抱っこして外へ(この時身体に力がはいってなく、全身が妙に柔らかく感じた)道路に置いて3〜4歩歩くとすぐに座り込む、お互い顔を見合わせてからすぐにおかしいって思い、その場で車に乗せて病院へ行く
いつもなら車中では助手席に固定のベットに横になるのに今日は両手を広げて踏ん張る様にして胸を張ってる姿(あとで調べたら呼吸が苦しい時にとるスタイルでした)で到着までしていました
待合で待っている間はずっと膝の上で抱っこ、血液検査は肝臓や腎臓や膵臓に異常はみられず、レントゲンを撮るとわずかに心肥大の兆候があり、肺が白くなっていて炎症を起こしている様で「水が溜まっている」と言われました、肺水腫の疑いで呼吸が落ち着いたら心臓の検査もと言われ、入院の話が出ました、ケージが大嫌いなチェリーにとって酷だなぁと思っていましたが、検査後の抱っこ中にのけぞる様に目を見開いて自分を見たかと思うと急にぐったり、医師が「緊急です!」の一声でスタッフがほぼ全員揃って検査室へ連れられて行く
僕は呆然と立ちすくんでしまい、我に返った時は医師に呼ばれて検査室へ、窒息寸前だったらしく人工呼吸器を入れられてすぐに自発呼吸を取戻し血に染まったのかピンク色の水を少しずつ吐き出して苦しそうにしてました、非常に危険な状態だと言われながらも頑張っていたチェリー
意識があったのかはわかりません、お互いに目を見つめ合って身体を撫ぜてあげる事しか出来ませんでした、その直後に心停止、すぐに医師が心臓マッサージ、泣きながら名前を呼び続ける事しか出来ない自分、30分くらいだったと思います、心臓を動かす為の色々な注射をしたりしてくれましたがチェリーが戻って来る事はありませんでした
顔をピッタリと寄せ合って泣きました「ごめんよ、ごめんよ」その言葉しか出てきません

全身をきれいにしてもらい、お花で飾ってもらって家に帰ってきました、母も急な出来事に泣いていました
今はただずっと眠っているチェリーを見ている事しか出来ず、無気力で呆然としています、現実を受け入れられず、初めての一人寝をしています、いつもと違う雰囲気の静かな夜です、まったく眠れません 何も食べれません 悲しみが溢れています
そしてただただチェリーに対してどうしてもっと早く何かしてあげられなかったろうと悔やみきれず、すまない気持ちでいっぱいです
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