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ぷも母
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もち(10歳)が3歳のときに目の上に腫瘍ができ、たかだか検査のために全身麻酔で瞼ごと摘出すると診断されました(針が眼球に刺さる恐れ、複数回の麻酔リスク回避のため)。セカンドオピニオンしても田舎の獣医師は同じ診断で、瞼ごと摘出すれば1時間おきに点眼も必要になると・・・藁をもすがる気持ちでネットで検索し、辻堂犬猫動物病院の堀先生の論文を見ました。腫瘍専門医というものがあることを知り、3時間かけて通院、受診したところ、噛み癖あるもちをあやしながら隠し持った針で瞼の上の腫瘍から鮮やかに細胞を採取、え?どゆこと?全身麻酔が必要じゃなかったの?って思った即日その場で良性腫瘍だと分かり、適切な治療で腫瘍は治癒しました。最悪の結果だとしても、専門医の確定診断ほど安心でき、その後の治療方針も適切であることは間違いありません。私は、辻堂犬猫動物病院の堀先生をオススメします。
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