フレンチブルドッグひろば


コメントの変更/削除

掲示板トップに戻る
お名前 rukio
コメント 症状が違うので参考にならないかもしれませんが、うちのコは過去に11歳2ヶ月で脊髄疾患(ヘルニア関連)の手術をし、その後、脾臓に腫瘍らしきものがエコーで見つかり1年も経たない10ヶ月後に摘出手術しました。脾臓の場合は腫瘍を手術で摘出して生検しないと悪性・良性の判断がつきません。ただ(脾臓の場合ですが)、腫瘍自体が良性であっても肥大して破裂すると大出血になりそのまま死に直結しかねないとのこと。
当時は年齢(寿命)的なものやフレンチブルの麻酔へのリスクも考え、残り少ないかもしれない犬生で、ここで敢えて手術までして痛かったり怖かったりする思いをさせるべきなのか、治そうとして受けた手術で悪いことが起きてしまうのではないか・・・。大変悩み恐れましたが、最終的にはどちらも手術を選択しました。その後、違う病気もしていますが、13歳になった今も頑張って生きてくれています。

当時、11歳のシニア犬という条件で、以下の状態から自分なりに手術の是否の判断をしました。
1 犬に手術への耐性(体力や機能の数値)があるか。
2 手術、麻酔において信頼できる病院であるか。
3 犬は今、痛いのか、苦しいのか? 今は痛くなくてもいずれ痛くなるのか? どんな痛みか?
手術自体は上手くいった場合、その痛み(病気はなくならなくても)は取れるのか?

1はワンコ自身に掛かっていますが、2は出来る限り、自分が納得できる所を選びました。それで手術中に何か起きてしまったとしても、この病院、技術でさえも難しかったのだと自分に言い聞かせることにしました。(でも何かあったら、それはそれで後悔はしたのでしょうが…)。3は私なりの考えなのですが、今、痛い、もしくは、今後、痛そうにする犬を前に自分がどう感じるか。今後起こりうる症状等について、しつこいくらい先生に聞き、その知識も交えた上で、そうなった場合の自分を想像してみました。

なお、私は手術をおススメしている訳ではなく、あくまでも参考になれば…と思い、コメントさせていただきました。
処理の内容
パスワード
処理の内容を選択し、
パスワードを入力してください。