フレンチブルドッグひろば


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お名前 ヌーノ母
コメント おはようございます。
その後、具合はいかがですか?
様々な検査や治療、お薬も服用なさっている中で症状が改善されないこと、
本当にご心配ですね。。

今日8/28、かかりつけの病院を受診なさるとのこと。
回復の手がかりにつながることをお祈りしております。

少し状況が異なるかもしれないのですが、以下は一例として…

我が家(2歳男子・未去勢)は、7月中旬に血便、嘔吐、食欲不振の症状で病院を受診、
血液検査の結果特に気になる異常はみられず、「急性胃腸炎」の診断で。
嘔吐があったため逆に絶食をすすめられて、点滴と抗生物質等数種の注射(2日間)を受け、
胃腸薬を処方していただきました。

また当時、偶然に知人が鍼灸治療を行える獣医さんを紹介してくださって
セカンドオピニオンを兼ねて診ていただいたところ、
こちらでは「熱中症」「お腹の風邪」の診断。鍼灸治療を受けました。

この際、鍼灸の先生から東洋医学のお話や
「本葛」に胃腸の粘膜保護や回復効果が期待できることを教えていただいて、
点滴や胃腸薬の服用と並行して「本葛ベース」の回復食を試してみたのですが、
我が家の場合はこれが功を奏したようで、絶食3日目以降少しずつ食欲体調とも回復の兆しが見え、
その後2週間ほどかけて徐々に普通食へ戻していきました。

ご参考までに…
「本葛ベース」の回復食は以下のような感じで試しました。
(鍼灸の先生から教わった方法 + 本犬の回復に応じて少しずつアレンジしていきました。)

「本葛ベース」
適量の本葛(他のでんぷん等を加えられていない、本葛100%のもの)をお水でよく溶きながら中火にかけ、
透明になってきたら火を弱め、軽く撹拌しながらしばらく少しフツフツとさせて。。これをベースにします。
※はじめはほぼ液状(ごく緩めのトロトロ)からスタート。

本犬の状態や嗜好に応じて(本葛だけだとワンちゃんの嗜好に合わない場合があるようです)、
上記の本葛ベースに少量のはちみつやヨーグルトを加えたものから少しずつ試して…
食が進みはじめたら、蒸したカボチャやサツマイモをやわらかくつぶしたもの、
消化しやすいフード(ヒルズi/dやw/dなどの缶詰めタイプ)などを少量ずつ加えていきました。
※本葛ベースに加えるものや与える量は本犬の様子を見ながら調整なさってください。

本犬がお皿から直接食べられない様子でしたら、
スプーンや手のひらから少しずつ気長に与えてみると徐々に食が進み始める場合も。
それでも食べられない場合は無理をせずに、病院へ相談して点滴等の検討を。。

もしもベッキーさんのお気持ちが向かれたら、
通院されるかどうかは別にして(セカンドオピニオンとして)
一度動物の東洋医学や鍼灸治療に対応している病院や獣医さんに相談されてみることも、
違う視点からの治療が望めるかもしれない…という部分で、何かの手がかりにつながるかもしれません。

「福岡 鍼灸 犬」で検索してみましたら、福岡県内でも数軒ヒットするようで、
往診をしている獣医さんの情報もお見かけしました。

どうか無事回復されて、安心してお過ごしになれますように。
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