フレンチブルドッグひろば


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お名前 タマ
コメント 私も海外転勤の帯同があった時、色々調べましたが…

国際線で客室に乗せられるのは、キャリー含めて8kg以下です。
フレンチには到底無理な重量ですよね。
散歩仲間のパグちゃんは、あばらが浮くほどダイエットして、ハンガリーから、フィンランド経由(フィンエアー)で帰国したそうですが、それも15年前の話です。
当時フィンエアーはキャリー含め9キロまでだったそうです。

客室に乗せて、アメリカまでは今はどこの飛行機もまず無理です。
貨物室ではありませんが、空調と気圧のみ整備された動物用のスペースに入れられます。
検疫後一切ケージから出せませんので、アメリカだと相当の時間覚悟が必要になってしまいますね。
嘔吐すると詰まって窒息の恐れがある為、フライト前の半日は絶食が必須です。

狂犬病がない先進国は犬の輸入はどこも大変厳しいのですが、アメリカも相当厳しい部類に入ると思います。
私はシンガポールでしたが、世界でもトップクラスに規定が厳しくまた常夏の為、帯同は諦めました。

動物輸入の代行業者がいくつもありますから、書類の手続きはお金さえ払ってしまえば大丈夫です。

引っ越しの時期や犬の性格や体力によっては、相当厳しいものになると覚悟した方がいいと思います。

私は調べ尽くし、もしもの事を考えるとどうしても連れて行けなかったです。
でもハワイ旅行に気楽に愛犬を連れて行く芸能人もいますし、考え方や個体差が大きいと思います。
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