フレンチブルドッグひろば


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お名前 ピーマン
コメント こんにちは。昨年10月末にフレンチブルドッグをアメリカに連れて来ましたので、ご参考までにコメントします。

私は9月上旬に渡米しましたが、その時点で一緒に連れてくる手段はなく、輸出検疫の準備を整えて実家に預けてきました。

その後10月末に夫が一時帰国し、ANAの動物の貨物室預かりで連れ戻りました。

10時間近いフライト、最寄りの国際空港にはANAが就航していないため、その後アメリカの自宅まで3時間のドライブと、体と心に大きな負担となったと思います。

私も色々調べて、問い合わせして、かかりつけの獣医さんに相談して、最後の最後まで飛行機に乗せるべきか否か悩みましたが、預けていた実家の事情もあり、輸送に踏み切りました。

ANAのご対応は本当に丁寧だったそうで、無事に到着できたからこそ、今一緒に生活でき、慣れない海外生活で癒しとなってくれていると思えますが、もしものことがあったなら人間の事情を押し付けて日本に置いてこなかったことを後悔したと思います。

私たちは夫の駐在に帯同していますので、数年で帰国するときに逆の経路をとることになります。私の調べた限り現実的にフレンチブルドッグを運んでくれる唯一のANAの、短頭犬種の搭乗制限の規定は、今年になって厳しくなり、乗せられない期間が5/1〜10/31までと前後1ヶ月ずつ長くなりました。犬も歳をとります。

今は来るべき帰国に向けて万全の準備を怠らないこと、一緒に来てくれた感謝の気持ちを忘れずに毎日を楽しく幸せにしてあげることが、私が犬のためにできることだと思っています。
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