フレンチブルドッグひろば


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お名前 rukio
コメント こんにちは。

13年あまりを一緒に過しました。素人の、経験値の中の話なのであくまでもご参考程度にしてください。
うちのコは11歳頃から寝ている時にアーモンド大(大きくはない)の乾燥したうんこがたまにお尻の外に転がっている(お尻からこぼれる)ようになりました。伏せをしてリラックスしてたり寝ている時が多かったです。
自分の意思とは関係なく漏れ出たことに本人も驚いて飛び起きることもありました。
そして歳を重ねるごとにこの漏れは「たまに」から「しばしば」の頻度になり、亡くなる頃にはコイン大の丸いお団子くらいのサイズのものも漏らすようになっていました。
うんこ自体は割と乾燥した状態だったので、元々お尻の出口近くまで降りていて、そこで少し留まっていたものかな?という印象です。

ちなみに初めてのうんこ漏れする少し前、10歳頃に馬尾症候群が発覚(後肢の動きや筋力が衰え、最後は下半身麻痺になるヘルニアのようなもの、と言えば分かりやすいかも)。それより前から[なんとなく違和感を感じる歩様][踏ん張りが効かなくて歩きながらのうんちポーズ][坂道を登るのを嫌がる][片脚を上げておしっこしなくなった(うちは雄)]等々、怪しい兆候があり、検査にて診断されました。
手術後は筋力をつける散歩や脚の運動を指導を受けてそれなりに行いましたが、この馬尾症候群による影響に加え、既に11歳という高齢も重なったのか、後肢廻りの筋力の衰えと併せてお尻の出口を引き締める筋力も衰えたのでは、というのが実感です。

お話のワンコさんはまだ4歳。加齢による筋力低下とは考えにくく。
ただ自分の経験上、もしかしたらヘルニアなどによる後肢の筋力低下か、または下半身に違和感があるためにワンコの身体が無意識・無自覚に(併せてお尻の出口まで)筋肉や神経を弛緩せざるを得ない状態、症状が出ている可能性も感じました。

診察はセカンドオピニオンも行った方がいいと思いますよ。
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