フレンチブルドッグひろば


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お名前 グランママ
コメント 大河さん
連投すみません!
玄ちゃんのためにした手術なのに苦しめることになって…
私も当時同じことを思いました。
元気もないし痛そうだしで…
ですが、我が家の場合は手術して本当に良かったと思っています!
我が家は、5歳の女の子の里親になったのが去年の7月。
お迎えして5ヶ月での手術になりました。5歳なので先生も早めの手術の方がいいねとのことでした。
とにかく軟口蓋がひどかったみたいで病院や車に乗るだけでもガァガァすごかったです。
術前の血液検査でも、軟口蓋と鼻腔狭窄の影響で、
・赤血球数
・ヘモグロビン濃度
・赤血球分布幅
が標準寄りの高値でした。
これは、呼吸のしづらさからくる影響で、酸素が少し足りないから赤血球を使って全身に酸素を送るために高値になっているとのことでした。

分離不安がある子なので手術当日午前に病院に預けましたが私と離れたあと、病院で手術までの時間にガァガァがすごくなり自己発熱みたいな感じで高熱が出てしまったみたいです。
なんとか手術を終え、本当だったら入院してから帰ってくるのでしたが麻酔から覚めても私がいないことへの不安でまた高熱が出てしまいました。
なので夕方お迎えにいって我が家に帰ってきました!軟口蓋は、8割ほど気道を塞いでいたようです。8割を2割ほど残し手術完了したみたいです。全て取り除いてしまうと誤嚥しやすくなるとのことでした。
術後は、ガァガァという音もなくなりお散歩も楽しめるようになりましたよ!
病院では相変わらず恐怖はあるみたいでハァハァはしますが、ガァガァしないので苦しくなさそうです。
とにかく呼吸が苦しくないということは本人も楽だろうし、寿命も延びると思います!

術後は心配事だらけで、手術して正解だったのか…と自問自答の日々でしたが、落ち着いてくると手術して正解だったな!と思えると思いますよ(^-^)
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