フレンチブルドッグひろば


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お名前 ももえの母
コメント おはようございます。(すいません。わかりやすい文章にしたくて、ちょっとだけ編集しました。)

シンジ様、返信してくださって、ありがとうございます!ちょっとキツイこと書いたかな…と心配していました。ごめんなさい。でも、なにかをやってみて、効果がないようだと気づくのはすごく良いことだし、早めに切り替えた方が、犬との関係がこじれないですみますよ。

さて、そもそも犬は、怒っている時や遊びモードの時に、人から撫でられたり、抱っこされるのは好きではありません。ももえは5才になりますが、それでも、そのような気持ちの時に抱っこすると、嫌がってジタバタします。

お話の最初に戻って恐縮ですが「威嚇」する時の犬の表情や、体の様子はどうでしょうか?

⑴目つきがこわばって、全身に緊張が見られる。背筋の毛並みがモヒカン状にそそり立つ。などが見られる場合が、恐怖対象への「威嚇」です。

⑵それよりは、ある程度リラックスして見える。なにかあなたがしようとした時の、リアクションとしてうなる、咬むという場合、「あなたが今しようとしている事は好きじゃないの。やめてよ。」くらいの意思表現です。

⑶犬に楽しんでいる様子がうかがえる。さらに、上半身を低くしてお尻を高く上げる、いわゆるプレイバウというポーズをともなうのは、威嚇ではなく、「一緒に遊ぼうよ!」というメッセージです。

もし、⑶のようでしたら、「犬が咬んだら、犬と別の部屋に行く」と並行して、「犬と遊ぶ前には、必ずおすわりをさせる」のをおすすめします。「おすわりをする=人が遊んでくれる」と学習すれば、遊んでほしいときに、自分からおすわりをして、遊びを催促するようになります。これは、遊んで欲しくてピョンピョン跳びついてしまう犬にも有効です。


しばらくすると、ひざの上にくる。というのは、気分が落ち着いて、あなたの匂いや温もりが欲しくなったのでしょう。子犬の(女の?)気持ちは変わりやすいものです。

ひざの上が好きなのは、とても良いことだと思います。ひざの上に自分から来てくれるようだと、爪切り、耳掃除、歯磨き、薬塗りといったケアも、非常にやりやすいです。(ただし、これらのケアは、低量・低刺激から、少しづつ慣らすのがベターです。無理強いして、ひざの上に乗るのも嫌いにならないように、十分注意してくださいね。)

9ヶ月にもなると、だんだんと、自分の言いたいことをハッキリ伝えられるようになってきます。とくにフレブル女子は、気の強いしっかりした性格の子が多いです。でもそこが長所だともいえます。少々のことではうろたえないし、我慢強いところがあります。

この先、犬が何かにこだわり始めて困るようでしたら、まず何にこだわっているのか、よく観察してください。そして、そこをうまく外すように変化球を投げてください。たとえば、公園でボールを返してくれない場合、くわえさせたまま家に帰ると、玄関でポトリと落として返してくれます。また、お風呂の後、タオルで拭くのを怒る場合、手袋型タオルを両手にはめて、体をじっと挟むようにすると、かなりマシになります。

上記はももえの場合ですが、犬によってこだわりポイントはさまざまです。

フレブル女子を飼っている男性を、数人知っていますが、皆、自分の子が一番かわいいと思っています。もうメロメロです。うちの夫もです。なんだかんだ言って、男性は気の強い女が好きなんだなー‥と、つい思ってしまいます。^_^
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