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ももえの母
コメント
こんにちは。ももえ(メス5才)と暮らしています。
「この月齢はそんなものです」という病院の先生の言葉は正しいです。
1才くらいまでは、色々なものを口にします。
枯葉、どんぐり、ガム、タバコ。なんでもです。ももえはマンホールや下水溝までかじってました。鉄の味が好みだったようです。(今はしません。)
成犬になるまでに、それらのものを口にすることにより、おのずと学習して、やがて「あー、枯葉ね。どうでもいいね。」「タバコね。マズイんだよね。知ってる知ってる。」と、無視するようになっていきます。
飼い主として大事なのは、これらの学習をなるべく妨げないことです。
食べてもまあまあ安全なもの(枯葉、ミミズ、桜の実、マンホールなど)については、犬が満足するまで放っておいて構いません。あまりに長くかかりそうなら、犬を抱っこして移動しましょう。(お腹が弱いということですが、仔犬はまだ消化器が未熟なので、下痢・嘔吐が多いです。ももえもそうでした。毎日下痢っぴでした。食べすぎでもなるし、フードの油分が多くてもなります。ですので、ご心配は大変よく分かるのですが、まだ個体の特徴として捉えるのは時期尚早かなと思います。)
犬が飲み込むと危険なもの(梅干しの種くらいの大きさのあるもの、ドングリ、ガム、タバコなど)については、等価交換をします。
(以下、[相談:躾] ブヒちゃんの噛み癖に悩んでいます・・・ / 犬飼初心者 2019/8/5 22:33で、書き込みした内容から引用)
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明るい口調で「ちょうだい!(もしくはアウト!)」と言って、口から取り出し、代わりにドッグフードやボーロなどを一粒与えます。犬が口に入れる度に、毎回です。大変ですが、これを続けると、「ちょうだい!」だけで自主的に吐き出すようになり、1才くらいには、ドングリや小石に見向きもしなくなります。(逆に、犬から取り上げるだけで、なにも与えないと、犬はドングリや小石に執着するようになります。実際、成犬になっても、飼い主が見てない時にドングリを拾い食いし続けて、胃からドングリがザクザク出てきた例があります。)
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犬社会のルールとしては、いったん自分の口にくわえたものは、くわえ続ける限り自分のものです。
「それはお前にはあぶないから、こっちに寄越しなさい」という人間の論理は理解できません。単純に「獲物を横取りされた」と考えます。また、横取りする人間の手に対して、ネガティブな感情を持ちかねません。ですから、犬の口から物を取り上げるだけでは絶対にダメだし、できれば犬の口から物を取り出すのは、最小限にした方が良いのです。
等価交換と言いましたが、たとえばおやつではなくて、おもちゃでもいいのです。犬によって価値観は様々なので、犬をよく観察して、何なら納得してもらえるのか考えてください。
木の枝については、またちょっと対応が違ってきます。
公園に行くと、いっぱい木の枝が落ちていますよね。犬が、木の枝を噛み始めたら、その枝をよく見てください。犬が噛んでも折れそうのない、安全そうな枝なら、そのまま放っておいて大丈夫です。もしポキポキ折れて、犬が飲み込みそうな危険な枝なら、飼い主さんが他に安全そうな枝を探して、それと交換してあげてください。
ちょっと気になることがあります。「リードで上を向かせて」といのは、つまり首輪ということでしょうか?しつけの本によく載っている、拾い食いさせない方法の事かなと思います。「かわいそうで」と思われるのは、本当にその通りです。先入観なく素直に犬を観察して、自分で感じ取ることって、すごく大事です。
首輪でずっと上向きに引っ張り続けると、呼吸器を傷めますし、眼圧を上げて、眼病になりやすくなります。「首の筋肉が硬くなり、頭痛を引き起こす」という海外の研究も読んだことがあります。できればハーネスに替えてあげてください。大丈夫。うちの超頑固なももえも、ハーネスで全てしつけ出来ました。というか、そもそも首輪で言うことを聞かせられるような犬じゃないですよ、フレブルは。(^_^;)
最善の策は、リーダーウォークを教えることです。リーダーウォークとは、犬に、飼い主さんの横か少し後ろを歩かせることです。一般的には飼い主さんの左側を歩かせますが、右側でも問題ありません。ももえは右側にこだわるので、右側を歩くようにしつけました。
犬が先頭だと、犬が見つけたものをすぐ口にしてしまいますが、人間が先頭なら、犬より先に発見して、それを避けることができます。オス犬なら、電柱へのマーキングも避けさせることができます。路上での他の犬との喧嘩も避けられます。特に交通量の多い街中でしたら、車や自転車から犬を守るためにも、ぜひリーダーウォークを実践してください。
…とは言っても、なかなかそこまでする方、いらっしゃらないんだよなぁ…。もしリーダーウォーク知りたい方がいらっしゃったら、お教えします。時間はかかります。手間もかかります。でも一年弱で大体できるようになります。
リーダーウォークをしないのであれば、せめて、犬が学習し終わるまでは、なるだけ交通量の少ない道を選んで散歩するようにして下さい。猫の餌やり場も避けた方が良いでしょう。事故や毒餌といった大きい危険を避けつつ、犬の学習を見守ってください。
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