フレンチブルドッグひろば


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お名前 モモナカ
コメント うちのモモは13歳の時に、眼球摘出の手術を受けたのですが、麻酔から覚めたその時を境に、いきなり認知症になったしまいました。
眼球の組織検査の結果、どうやら脳に腫瘍があるらしいと診断を受けました。
元々腫瘍があるところに、麻酔の影響で発症したみたいでした。

昼夜逆転し、目覚めている時はずっと休まず徘徊してましたし、残った方の目もほぼ見えませんでしたので、ぶつかっても大丈夫な様に周りを囲いました。
トイレも分からなくなりオムツをしました。
抱っこしている時が一番安らかな様子でしたので、夜中はほとんど抱っこして過ごしました。
息子たちも介護を積極的にしてくれたのでなんとかなりましたが、一人に負担がかかると介護する方も参ってしまうと思います。
食が細くなっていくのにひたすら歩き回り、どんどん痩せていってしまったので、とにかく好きな物、カロリーを摂れる物を柔らかくして与えました。
病気が進んでからは口の中に入れてあげないとなかなか食べませんでしたが。

モモは1年ほどの闘病、認知症になってからは3カ月ほど、13歳半で旅立ちました。
高齢のワンコは、こちらがまだまだと思っていても、その日はあっという間に来てしまうような気がします。
当時、もっと介護を頑張ろと意を決していたところだったので、突然の旅立ちには呆然としてしまいました。

無理は禁物ですが、出来るだけ寄り添ってあげられると良いですね。
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