フレンチブルドッグひろば


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お名前 ヌーノ母
コメント こんにちは。
皆様の書き込み、いつも参考にさせていただいています。

我が家のヌーノ(6歳の男の子/未去勢)についてご相談させてください。

昨年10月に初めて強い眼振を経験後、幸い体調は回復して元気に過ごしていたのですが、新年を迎えて間もなく、突然の振戦(身体の震え)や荒い呼吸、全身がこわばり、瞳孔が開く…などの症状が現れました。

それぞれの症状が起きた際、かかりつけ医で可能な範囲の検査を行っていただいた結果、昨秋の症状は「中枢系、末梢系、両方の可能性がある」との診立てでしたが、今回は「おそらく中枢系…脳疾患の可能性が高い」と。
そしてMRI検査を受ける方向へお話が進み、近日中に脳神経科のある病院を受診することになりました。(初診時は診察のみの予定です。)

そこでご相談させていただきたいのが、おそらく脳疾患が原因と思われる性格変化の症状についてです。

今回振戦などの症状が出始めた日から数日後、長時間苦しい症状が続いたため急遽かかりつけ医を受診することになり出かける準備をしていたところ、ヌーノはお散歩の準備だと思った様子で明るい表情になり頑張って玄関までついて来てくれたのですが…その直後に突然豹変して前後不覚の大興奮状態になり、大人ふたりが手袋を着用して対応しても制御できないほどの怪力で大暴れするに至りました。
(その時の表情は完全に別人格で、終始私と夫を本気で噛もうとしていました…)

当日は私ひとりで病院へ伺うことになり、担当医へ相談した結果「まずは急場をしのぐためにも、これ以上発作的な症状が頻発してヌーノの心身にダメージが重なるリスクを避けたほうがよい」との判断で。
脳疾患(脳腫瘍あるいは脳炎)起因の症状と仮定し、その日から抗てんかん薬(イーケプラ錠)の服用を開始することになったのですが、服用を開始した翌日から後肢の麻痺も急速に進み始めて。。

その日以来、本来のヌーノらしい明るい表情はほとんど見られなくなり、不意に身体を支えようと声をかけ手を差し出したりすると瞬間的に表情が変わり身体にも力が入ってしまう状態で、「今触れるとおそらく豹変してまた大興奮してしまう(全力で暴れ出し、きっと噛まれてしまう)」という気配を感じることが多くなりました。
現状、深く眠っている時や寝起きでぼんやりしているタイミングなど、症状がかなり落ち着いている時以外は撫でてあげることも抱っこすることも難しく、身支度をすることもバギーに乗ってもらうこともかなり難関に感じています。

こうした状況のため、近日脳神経科を受診する際のことが気がかりで。

どのように対応すれば本犬に安心してもらいお互いの安全を保って触れることができるだろう…と考えた時、まずヌーノがケガをしないよう緩衝材になるやわらかい素材のものを用意しておくことや、私たち自身が万一噛まれても大事に至らないよう手袋などで防御することなど、こうした単純なこと以外良い方法が浮かばなくて、飼い主として情けない限りです。。
(病院受診の際など、外出先での飼い主以外の方への危害を防ぐためにマズルガードの購入も検討したのですが、装着しようとした時点で大興奮が起きる可能性も非常に高く、使用は現実的ではない気がしています。)

後肢の麻痺も急速に進んでいる印象で、誰よりも本犬が一番つらく苦しい状況であることを思うと、今はまずなんとか安心して診察や検査を受けてもらえるようにと思うのですが、タイミングによって触れることすら困難な現状にとても苦慮しています。

ヌーノのように、何らかの疾患が原因で性格変化が現れる症状や後肢の麻痺を経験したブヒさんはいらっしゃるでしょうか?
病院の受診やMRI検査などの際、ブヒさんに安心してもらいお互いの安全を保って触れる方法など、どのように工夫され、対応されていらっしゃいましたか?

もしも「このようにすると良かったよ」というお話や、逆に「このような方法はよくなかったかも」などのご経験もお聞かせいただけましたら大変心強いです。

ここまで拙い文章をお読みくださりありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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