フレンチブルドッグひろば


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お名前 ヌーノ母
コメント はなこママさん

はなこちゃん(違ったらごめんなさい…)、痛みのあるご様子心配ですね。お薬の服用で落ち着かれているようでよかった。
そして、はなこちゃんも今後MRI検査を検討中なのですね。

どのような選択をするか、特に全身麻酔下での検査や治療を行うべきか、というところは判断、決断が本当に難しく、悩んでしまいますよね。。
活発なお年頃のはなこちゃんが大好きな運動を控えなくてはならないことも…お気持ちとてもよくわかります。

>お伝えしたかったのは 痛みがあり触られることに過剰反応だったり 眠れずにイライラしていたりしている可能性があるということです。以前、怪我をさせてしまった時も触ろうとすると唸り、噛まれたことがあります。

はなこちゃんもお怪我をした際にそのような変化があったのですね。
はなこママさんが書いてくださった通り、痛みや睡眠不足など突然起きた異変に戸惑い、その不安やつらさ、ストレスの表現として過剰反応している可能性もとても高いように思います。

じつは、はなこちゃんと同じく、ヌーノもレントゲンで先天的な頸椎の変形(ヌーノは脊椎にも変形あり)を指摘されたことがありました。
そして、昨秋強い眼振を起こした時期の前後、後肢の様子にいつもと少し違う印象(歩行中、右後ろ脚だけ一瞬スーッと遅れている瞬間がある?)を受けていたものですから、ヘルニアの可能性も…と感じて当時かかりつけ医にも相談したところ「明らかにヘルニアと診断できる反応はみられなかった」との診立てで、痛みを想定したお薬の処方は行われませんでした。

その後、ヘルニアの可能性も引き続き心に留めながら、足腰の負担を軽減できればと思い、自宅の廊下などこれまでフローリングのまま過ごしていた場所にも滑り止めのシートを貼って対応したり、鍼灸治療を行っている獣医さんからローラー鍼とお灸を使った自宅でできるケアを教えていただいて毎日継続したり…そのようにして過ごしていたところ、眼振発症当時に感じた後肢の違和感はいつのまにか気にならなくなって。
(もしかすると、はなこちゃんの症状には鍼灸治療やご自宅でのローラー鍼やお灸などのケアがうまく適応されるかもしれません。お気持ちが向かれましたら「犬 ローラー鍼」などで検索してみてください。)
(私は自宅でお灸を上手にできる自信がなくて…あずきカイロで代用していました。)

そして今回。新たな発作発症後にセカンドオピニオン先の治療院で鍼灸施術を受けた際、腰周辺や後肢へ触れるとかなり嫌がる仕草が見られたため、かかりつけ医にも相談し痛みの反応を再確認していただいたのですが、こちらでは「痛みはないようだ」「仮にヘルニアがあったとしても、今回起きている主な症状はヘルニアでは起きないものだから」との診立てで、やはりヘルニアを前提としたケアやお薬の処方は行われず。。

しかしながら、今回はなこママさんのお話を伺って、仮にヌーノの症状の主因が脳疾患の場合でも、ヘルニアを併発している可能性は否定できない…と改めて感じたものですから、なんとか受診当日ヌーノが落ち着いた状態で無事病院へたどり着けることを願い…脳神経科の受診が叶いましたら改めて相談してみたいと思います。

はなこママさん、ありがとうございました。
はなこちゃんもどうかお大事になさってくださいね。

*追伸
はなこちゃんも、検査を受けること、どうされるか悩まれると思います。
ブヒさん特有の呼吸器(鼻腔や気道など)の問題に起因するリスクとは別のお話になってしまうのですが、ご参考までに…麻酔のリスクについて今回かかりつけ医へ相談した際「脳疾患で腫瘍などの患部が脳幹にある場合は麻酔のリスクが非常に高まるが、それ以外の場合はそこまで心配に及ばないはずです。」とのお話がありました。

はなこちゃんの検査について、もしも緊急性が高くないようでしたら、セカンドオピニオンなどにも意見を求めながら再検討されるとよいかもしれませんね。あるいは、一度脳神経科専門医の診察を受けてみることもひとつの方法かもしれません。(我が家はこのパターンとなりました。)
例えば、かかりつけ医がMRI検査を勧めていても、専門医が診察を行った結果「MRI検査不要」と判断されるケースもあるのだそうです。

はなこママさんがどのような選択に至っても、良い方向へとつながり、はなこちゃんがこれからも元気に安心してお過ごしになれますよう心から願っています。
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