フレンチブルドッグひろば


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お名前 るるん
コメント 交配するときにブリンドルを入れましょうというのは、先天性疾患の子が生まれるのを出来るだけ防ぐための方法です。
ブリンドル×ブリンドルなら必ず健康な子が生まれる、クリーム×クリームだと必ず弱い子が生まれるという絶対的な話ではなく、確率が違うという事。
クリーム×クリームでも特に大きな遺伝的疾患なく天寿を全うする子も居ますが、ブリンドルの血が入っていた方が健康な状態で産まれ生きていける確率が高い。
日本ではクリームやハニーパイドの白っぽい毛色のフレンチブルドッグが人気ですが、正しいブリーディング知識と良心のあるブリーダーは健康欠陥のある子を出来るだけ作らないように、ブリンドルを掛け合わせと入れるようにしています。

フレンチブルドッグに限らず、多犬種でも同じように身体の色の組み合わせに関しては決まりがあります。
血統証の発行されている犬種は長い交配の歴史があります。
その中で特に色素の薄い子同士は先天性疾患を持つ個体が生まれやすい傾向がわかっています。
その子には出なくても次の代に出てしまう可能性も高くなります。
苦しむ犬を増やさないために必要な事。

生まれ持ったアドバンテージはあるかもしれませんが生活環境でもかなり違うと思うので出来るだけ元気に長生きしてもらうには、体質に合う良質なごはんと適度な運動。
可愛いからと人間のごはんをあげてしまったり、太らせてしまうのは優しい虐待。
滑りやすい床や段差のジャンプなどでヘルニアや関節を痛めてしまう子も多いので、そういった住環境の危険を減らす。
定期的に健康診断をして、気になる事があれば早めに受診して早期発見できるように。
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