フレンチブルドッグひろば


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お名前 ももちち
コメント ぽんちさん、ブヒの体調はやはり悪化しているようですか?

お話を伺う限りでは、全身けいれんが起きていないようですし、MRI検査必須とまでは言えないようです。
もちろん、現在の
「首の捻転、旋回運動、フラフラ歩く、食欲の変化、失禁、認知症症状等」は、一般に脳腫瘍の際現れる症状と言われていますが、それでもやはり「けいれん発作」が現れるケースが殆どではないでしょうか?

「手術してもそのみかえりが」と度々かかれているのですが、ここで心配されている手術は、
万が一脳腫瘍だとして其の手術をご心配されているのか、デスメ膜による眼球破裂をふせぐための手術を心配されているのか判然としません。前者の場合は、そもそも脳腫瘍で手術適応となる事例は少なく(特にフレブルは神経膠腫が多い)、殆どの場合は放射線治療です(尤も、どちらの場合も全身麻酔は必要となります)。

あと、一点よく分からなかったのが、プレドニゾロンの服用と肝臓の数値との関係です。
桃太郎も昨年後半に腰が少し定まらず、食欲不振の症状があったので、医師と相談し、肝数値が
たとえ高くなっても、副作用で「食欲亢進、多飲」が見込めるプレドニゾロンの服用を開始しました。
効果は顕著?で食欲は回復する一方、肝数値は上限値の2倍以上となりましたがこれを上限としてコントロールしておりました。

肝数値が高いため手術できないとのことでしたが、これはデスメ膜になる以前から高かったものでしょうか?

プレドニゾロンとコンセーブは「脳腫瘍かもしれないのでその保存的治療のため」の投薬でしょうか?
たた其の目的の場合のプレドニゾロンは、極めて高用量になるはずで、そのばあい肝数値も
極めて高くなります。
(桃太郎の肥満細胞腫の治療にあたっては、当時麻布大学腫瘍研究チームが試みていたプレドニゾロン高用量の集中的投与をまず行いましたが、桃太郎の場合腫瘍の縮小がみられなかったため切除手術となりました)

一方、コンセーブは最低限の用量ですが、先に述べたとおり、けいれんが出ていないのに投与する理由がよくわかりません。

詳しい事情がわからない私がこのようにあれこれ述べると、ぽんちさんが余計混乱されるのではと危惧しております。
何回も申し上げて申し訳ないのですが、まずは専門医の診断を仰ぐことが必要だと思います。

ぽんちさんとブヒの穏やかな生活が戻って来ることを願っております。
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