フレンチブルドッグひろば


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お名前 ももちち
コメント 「MRIを受けない」お気持ちに反する内容となってしまうのではと危惧しておりますが、敢えて申し上げたいと思います。

MRIを受けるべきか否か、ブヒの年齢、体調、費用等を勘案すると悩ましい問題だと思います。
ただ、麻酔リスクについては、大学病院など体制が整っている場所では、低いと思います。
最初から、MRIの機会を否定するのではなく、願わくば、そのような病院で専門医にMRIの可否につき相談された上で判断していただきたいと切に願っております。
保険のアニコムの「動物白書」(犬種ごと、かつ病気の種類別保険請求額をまとめたものあり)を見ますと、「脳腫瘍」の項目があるのはフレンチのみ(他の犬種でないわけではないでしょうが、極めて少数と推測)ですから、「脳腫瘍」はフレンチにとりそう珍しくない病気と考えても良いようです。痙攣発作がおきたときどうするか、予め是非知って頂きたいことがございます。

我が家の桃太郎は、9歳半で脳腫瘍によるてんかん症状を発症しましたが、放射線治療と抗てんかん薬の投薬でその後4年7ヶ月生活を共にしてくれました(13歳11ヶ月で虹の橋に行きました)。

MRIと放射線治療(進歩しています)の実際を知っていただき、麻酔が高リスクだからと端から受診を諦める飼い主が一人でも少なくなればと願い、昨年末にWEB誌 ”French Bulldog Life”の取材を受けました。その「取材記事」、及び「全記録」をWEBで読むことができますので、一つの参考として頂ければと思います。

「フレブル 脳腫瘍 桃太郎」の3項目で検索頂きますと FBL誌の当該記事が出てきます。

愛すべきブヒと一日でも長く共に暮らせるよう心から願っております。
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