フレンチブルドッグひろば


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お名前 gabriri
コメント 我が家の例なので、参考になるかわかりませんが10年と3か月のフレンチの女の子がおります。

フードは10歳になったころから手作り食に移行しています。それまでは、特に大きな病気はしておりませんが、皮膚病は季節によっては出ておりました。

昨年の年末には眼の角膜が傷ついてしまい、手術をしました。それが、彼女にとっての最大の病気でした。現在はかなりよくなっています。

フードを変えた理由は皮膚が弱かったのが理由ですが、フードを変えてからあきらかに体に変化はありました。毛艶もよくなり、オシッコも無色に近く、ニオイもほとんどしなくなり、やはりご飯に含まれる水分量の違いが大きいからか、水を飲む量がかなり減りました。ウ○チも同様です。皮膚病もすっかり治り、ドライにしていた時は特に夏場は食欲がなかったり等ありましたが、現在はシニアとは思えないような食べっぷりです。

やはりシニアになってからは、寝ている事が多くなったと思いますが、“散歩”の声にも敏感に反応してドアで待っているのは、若い頃と変わりありません。夏場は陽が昇る前か完全に陽がおちて涼しくなってからしか外には出さないようにしていましたし、長く外に出る場合は外出の際は必ず濡らせて着せるTシャツと保冷剤と手ぬぐいを持って行きました。

今年の夏は、ほとんどクーラーのきた部屋でノンビリしていましたが、起きて部屋の中を走り回ったり、おもちゃを引っ張ったり、ボールを投げて取ってきたりする遊びもまだしています。

足腰や間接も病院の先生に診ていただいていますが、まだ強く現在の所問題はないとの事です。家に主人が帰ってくると、飛び跳ねて喜んでいます公園の芝でもよく走ります。

ブリーダーさんの話ではシニアになると突然衰えがやってくるとは言われているので、できるだけ体を触り、歩き方をみては気をつけるようにはしています。

皆さんそうだと思いますが、話す事ができないけれど、人間の話す言葉は理解できる彼女にとって最も過ごしやすい環境をつくることや、言葉とスキンシップでありったけの愛情を注いであげています。
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