フレンチブルドッグひろば


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お名前 gabriri
コメント 我が家の例ですが、我が家のガブ(メス・10歳半)もずっと皮膚病に悩まされていました。最初にブツブツが出てから、病院につれていき、アレルギー検査をしました。1〜2週間位で非常に詳細な結果が出て、食物なのか、ダストなのか等、何に反応をしているかが分かる検査です。想像で判断するよりも検査をして判断したかったので大変参考になりましたよ。

我が家で治療の一つとしてやってのが、アレルギーの抗体を体内に取り込免疫をつくってしまう注射です。体内に免疫を作る事で体が慣れて反応しなくなるという方法ですが、少し治療期間が長いです。

先生からその治療の提案があった時、そんな治療があるのかと驚きましたが、ステロイドの強い薬を飲ませて体の他の部分に負担をかけるのが嫌だったので、両方の良いとこ悪い所の説明を納得するまで聞き、注射治療を選択しました。

我が家はたまたまその治療法でその年は完治することができました。丁度1歳ちょっとの時です。

また数年後に再発しました。その時も同じ治療をしたのですが、改善のみで途中から薬も併用しました。

酷い時はお腹が真赤になる程にまでなってしまった事もあります。
10歳になった今年の夏も体の1部に出ました。どの菌に反応しているかを検査してもらい、それに見合う薬を処方してもらいました。

同時期に手作り食に変えていたので、みるみるうちに改善し、今は全く問題はありません。

それまでは、ほとんどがドライフードでした。いずれもオーガニックやメディカルをあげていましたが、それでも症状があり、馬肉や生肉に変更しました。改善はあまりせず、現在の手作り食に変更しています。
本当に10年間様々なものを試してきました。

私は動物病院でも皮膚科専門の先生に診てもらっています。人間と同じでワンコにも専門医がいますので、あまり改善しないようでしたら、セカンドオピニオンとして、皮膚科専門の先生に診ていただくというのも1つ案だと思います。

今までの私の経験でしかないのですが、今年初めに眼の手術をした時に、総合病院と眼科専門の先生の判断が異なる事で治療が長引いた事がありました。

もちろんどちらが良くてどちらが悪いという事ではありませんけれど、10歳にして2度も手術をうけさせなければならなかった事が可哀そうで、手術などしたことがなかったので、大きく動揺してしまった事で判断を誤ってしまったこと、大変後悔しました。専門医で見てもらい、より深い知識とより適切な処方で回復をしていった姿を見て、それが、回復への近道であると実感しました。

何人もコメントで書いておられたようですが、シャンプー後のドライヤーは嫌がっても体がしっかり乾くまで乾かしてあげないと、蒸れてかゆみが出る原因になってしまいます。特に乾かしにくい、足指の間、両足付け根等はしっかり乾かしてあげてくださいね!

その子の病状によってだと思いますが、我が家では、症状が酷かった時のシャンプーは3日に1回入れてあげてくださいと言われました。シャンプーは薬用のシャンプーがメインですが、ひどい時は病院でシャンプーとある薬を混ぜたものを処方してもらっていました。シャンプーもその子の状態によって効くもの効かないものがあるみたいですね。

治らない病気ではないと思いますが、快適に暮らせるように改善はできますので頑張って下さい!
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