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<拡散希望>福島原発避難地域動物レスキュー嘆願書緊急のお願い Page 2

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[相談] <拡散希望>福島原発避難地域動物レスキュー嘆願書緊急のお願い / マツケン 2011/4/16 13:11  [Edit] 
◆緊急のお願い
取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
  こちらを、ご一読ください。

転載歓迎です!拡散希望
◆緊急のお願い(原発立ち入り禁止区域のペット救済)
環境大臣にお願いしています。ご協力ください。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110415.html

16日松野頼久先生がペット救済を農林水産省にお願いして下さいます。
首相官邸、環境大臣とともに、あなたの声を農林水産大臣にもお届け下さい。
尚、以下に、文章サンプルを用意しました。
ご自由に全体、部分をコピーしてお使い下さい。

◆農林水産省への嘆願はこちらから
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html

(文章例)

農林水産大臣 鹿野道彦様

立ち入り禁止区域の動物救済のお願い

国難にあたり、ご公務に感謝申し上げます。

立ち入り禁止区域に取り残されている動物の救済をお願いいたします。
室内の猫は餓死や共食いがみられ90%が死亡しています。犬は衰弱しながら徘徊、繋がれたまま絶命、牛馬はさまよっています。
飼い主だけではなく、国民全体が心を痛めています。海外メディアも繰り返し報道しています。
なにとぞ早急に以下の措置をお願いいたします。

1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。

2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。




2011 年 3 月 14 日 月曜日

お知らせを頂きました。
民主党動物愛護議連会長、衆議院議員松野頼久先生が、被災動物のシェルター設置、レスキューに入っている団体等をチラシなどにより避難所の住民に周知徹底することなどを、動物愛護議連として
4月14日、環境省へ申し入れを行ってくださいました。
4月16日、農林水産省へも申し入れて下さるそうです。


http://www.matsuno-yorihisa.com/

政治家が何もしない、それで終わったのでは被災動物は助かりません。応援致しましょう。
そしてあとは、あなたも、わたしも、みんなが声をあげれば国を変えることができるのです。
今、生き残る動物たちを救えるのはあなたの声です。
あなたの声が、被災動物を救います!

上記、嘆願書、よろしければそのままコピペしてお使いください。宜しくお願い申し上げます。

先日の動物レスキューの様子、刻一刻、加速度的に命が失われています
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2053.html
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(10)
小春家
2011/4/20 13:54
 [Edit] 
マツケン様

教えて頂いてありがとうございました。
私も嘆願を出し、会員になっている愛護団体のブログでも紹介をしてもらいました。
これから嘆願を出される方は計画的避難区域の住民が動物と同行できるように書き添えて下さればと思います。

(11)
マツケン
2011/4/21 22:08
 [Edit] 
力の結集を!決定は、原子力保安院です!!
この件、最後のお願いになるかもしれません!

転載歓迎 拡散希望!!


大至急、ご協力をお願いします。

22日正午0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。


ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)

原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html



(当会作成文例)

20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い

1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続
徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、この区域で活動したことによって将来、健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求を行うことはありません。圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件にも従います。動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。
2)飼い主自身によるペット救出
ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。

(12)
ちゅちゅこ
2011/4/22 1:09
 [Edit] 
メールしてきました!環境省がペットの連れ出しを検討しているとのこですが、100%ではない、猫などの家内保護が難しい、牛や馬などがいるということも考えて、環境省へもメルしてきました。

1匹でも助けられるよう、遠地ながら細々活動を続けていきます。
情報をありがとうございました。

(13)
napomama
2011/4/22 9:07
 [Edit] 
メールしましたでも

「受取ったデータに不備があります。」ってでたのは送れているんでしょうか

(14)
MOW
2011/4/22 19:58
 [Edit] 
こちらの嘆願書も協力させていただきました。
環境省がやっと検討に入ったようですが、一刻も早く万全の措置を取るべきですよね。

「警戒区域設定で環境省、ペット連れ出しを検討」
2011.4.21 23:48
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm

普段は狂犬病予防法に従い、犬や猫を保健所に抑留・殺処分しているのに、今回の震災を除外するのは厚生労働省の怠慢であり、また通常の狂犬病予防法の措置が、ただの言いがかりの悪法だとしか言い様がありませんよね。

【狂犬病予防法・第六条】
第六条  予防員は、第四条に規定する登録を受けず、若しくは鑑札を着けず、又は第五条に規定する予防注射を受けず、若しくは注射済票を着けていない犬があると認めたときは、これを抑留しなければならない。

参照:狂犬病予防法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO247.html

所属している団体に、このあたりの事も突っ込んでいただけるようお願いしてみたいと思います。

(15)
マツケン
2011/4/23 7:35
 [Edit] 
>napomama様
それは、届いてないかもしれないですね。
完全記入しなければいけないところが、どこかもれているのかもしれません。
いずれにしろ、もう一度確認を。

>MOW様
もろもろ、ありがとうございます。
環境省が動き始めたのは、命の尊さを知るもの、全員の心の叫び&行動があったからこそですよね。
ですが、一刻も早く、検討から行動に移して頂かなければなりません。
皆様、継続して我々の声を届け続けましょう。
お願い申し上げます。

(16)
MOW
2011/4/25 1:27
 [Edit] 
IFAW(国際動物福祉基金)が、福島原発周辺で被災した動物たちの救済を協議するサミットを東京で開催する予定を発表しています。
  http://www.ifaw.org/ifaw_united_states/media_center/press_releases/4_22_2011_70131.php

(17)
マツケン
2011/4/27 22:17
 [Edit] 
やりましたあ。 皆様の力の結集の成果です

福島第1原発:警戒区域内のペット保護へ 必要あれば除染

 福島県は27日、東京電力福島第1原発の半径20キロ圏内への立ち入りを禁じる「警戒区域」にいる犬などのペットを28日〜5月2日に保護すると発表した。野放しにされたり、衰弱している犬を優先的に捕獲する。スクリーニング検査をして必要があれば除染し、県内の保健福祉事務所などで保護するという。

 県によると、警戒区域内にいる狂犬病予防法に基づく登録犬は約5800頭だが、正確な頭数は分からないという。飼い主が分かれば市町村を通じて連絡し、居住先が決まれば返す。県のホームページで保護したペットの特徴を公開する予定。【松本惇】

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110428k0000m040075000c.html

(18)
napomama
2011/4/28 9:08
 [Edit] 
よかったー
もう少しのしんぼうですね

(19)
MOW
2011/4/29 3:48
 [Edit] 
まだ暫くは声を届け、状況を追う必要がありそうです。

http://ameblo.jp/dog-rescue/entry-10875282158.html
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