フレンチブルドッグひろば


ガン 自宅でできる緩和ケアについて

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[相談:体] ガン 自宅でできる緩和ケアについて / ベッキー 2017/8/31 14:22  [Edit] 
以前、血便が続き、ご飯を食べなくて困っていると書き込んだものです。
その後、状況が変わり、消火器型悪性リンパ腫ということがわかりました。抗がん剤は投与してもあまり意味がなく、残された時間はおそらく長くありません。
点滴や、薬と投与して食欲は出てきて、ご飯は食べれるときは食べてくれます。
しかし、一日中下痢(水便)が止まらず、いまはおむつをしておりますが30回ほど取り替えています。
もし、経験がある方で、痛みをやわらげるマッサージや緩和ケアについてご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。いろいろと辛いことを思い出させるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
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(4)
ぷも母
2017/9/4 13:45
 [Edit] 
負担にならない程度にぬるま湯に抱っこで一緒に入浴とかどうでしょう。
別サイトで、関節リウマチに苦しむワンコを抱っこして湖に一緒につかる男性のニュースをみたことあります。わんちゃんのお顔、気持ち良さそうでしたよ。

(5)
ベッキー
2017/9/5 23:22
 [Edit] 
>ちはる様
病気は憎いですね。どうして?という思いがあったと思います。
思い出すと、今でもつらく感じることもあると思います。そんな中で、この書き込みに暖かい言葉をくださったこと、とても感謝いたします。
フレブルは人間味にあふれ、飼い主の心の内に敏感だなと一緒にいるとよく感じます。ワンコのほうが、病気で痛い、つらいと言葉にして訴えることもできず耐えてる中、こちらが悲しそうな顔を見せてはいけませんね。
できる限り家族で、笑顔で声をかけ、寄り添いたいと思います。

>midori様
ご自身もワンコの最後のときを看取る経験をしていらっしゃるのですね。
共感していただき、この書き込みに反応くださりありがとうございます。
犬の十戒は、実は読むとどうしても切なくなってしまいきちんと最後まで読めていません。
でもこのような今だからこそ、私には必要なことが書いてあるのかなと思いました。
つらそうにしているので、あまり撫でたり、うるさくすると嫌じゃないかな、なんて思うのですが、犬は言葉にできないだけで、つらいときにほっとかれている方がきっと寂しいですよね。少しでも緩和できるように、たくさん構ってあげたいと思います。

>KAO様
長く闘病生活が続き、1日に何度も水用便するとのことで、毎日気持ちが休まらない日々をお過ごしかと思います。
うちも今は食欲もなく、ほとんどご飯は口にしませんが、水用便が何度もでます。何も食べていないのに出てしまうのも、何度もトイレをするのでおしりが赤く腫れとても痛そうなのも、見ていてとてもつらくなります。なんでもいいので好きなものを食べて、お腹が痛くならなくて、苦しい思いをしない方法はないか、とずっと考えています(病気が完治すれば一番嬉しいですけど)
栄養もとれてなく、歩くのもおぼつかなくなってきているので、体の冷えなどには気をつけたいと思います。他のみなさまも書かれていますが、たくさん触れて、話しかけてあげることが大事とのことで、本当に自分の持てる時間をそのために使いたいです。

>ぷも母様
いつも毎週土曜日にお風呂にいれていたのですが、本格的に具合が悪くなってからはお風呂に入れてません。水用便がひどいので、おしりは一日何度も洗っていますが
体調次第になりますが、お風呂にいれてあげたいな〜と思っていましたので、参考にさせていただきます。

(6)
バルプー
2017/9/9 0:49
 [Edit] 
初めまして。ブヒちゃんのおかげんいかがでしょうか?
うちの7歳♀のフレンチも8月21日に悪性消化器型リンパ腫と診断され、手術、投薬を経て現在は抗ガン剤治療を開始したばかりです。こちらの記事をみつけてアドバイスの投稿ではないのですが、居ても立っても居られず投稿してしまいました。
衰弱して行く子を目の当たりにして、何をしてあげれば良いのか?どうしたら少しでも楽になるのか?悩む事や葛藤する事もあるかと思います。
今は少しでも寄り添って穏やかに過ごせると良いですね。

ワンコの話ではないのですが、看護師の立場から見ていて人間の場合、末期癌の患者様はなぜかこちらが寒いと思うくらい涼しい室温を好む傾向にあるようです。
実際うちのブヒも冷房26℃くらいにしてみたら、呼吸が穏やかになった気がします。
ただの私の勝手な見解なので、参考になるか分かりませんが...

(7)
ゾフィまま
2017/9/10 21:24
 [Edit] 
うちも、昨年、わが子を癌で亡くしました。
腎臓がんで、分かった時には肺転移しており、手遅れでした。
癌によって緩和ケアのやり方も違うと思うのですが、うちは痛み止めとしてステロイドを使っていました。
腎臓がんには、痛み止めが使えないとのことで。
多飲多尿だったので、夜も1時間おきに手伝っていて、あの介護生活は忘れられません。
でも、突然死するよりは、十分に介護させてもらえたのは幸せだったなと思います。
最後まで、いつも笑顔の子でした。
10歳でしたが、最後の半年が、一番、濃密に過ごせた時間だったように思います。

(8)
ベッキー
2017/9/11 9:56
 [Edit] 
>バルプーさま
バルプーさまが、いま現在とても不安な気持ちを抱えながら、ブヒちゃんとがんばっている姿が容易に想像できます。消化器型悪性リンパ腫、発症率が少なく調べても得られる情報は本当にわずかで、それもあまり希望がもてることは書いてなくて、つらいですよね
どうか術後の経過よく、合うお薬を見つけて、寛解しますように
本当に我が事のように願っております。がんばってください。

わたしは逆に暖かくしてあげたほうが良いのでは、といままで思っていたのですが違うみたいですね。うちの子も、昼間はひんやりした床にぺったり体を伏せているので涼しくしてあげたほうが良いようです。貴重なアドバイスありがとうございます!

>ゾフィままさま
コメント、ありがとうございます。わたしも同じことを思いました。
うちも多飲多尿で、少し前までは下痢もひどく、夜中に何度もオムツを替えおしりを洗っていました。(今はご飯を食べてないので、出るものがなく下痢の回数はぐっと減りましたが)
昨日出来ていたことが、今日できなくなっているように、日に日に病状は進んで行っています。
病院にも覚悟を…と言われましたが、この子を通して家族で集まって看護できることは幸せに思います。
精一杯がんばって時間をくれていることに感謝ですね
少しでも苦しくないように最後まで見守りたいと思います。

(9)
ベッキー
2017/9/27 0:30
 [Edit] 

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ここでたくさんの人にアドバイスをいただき、応援していただいたのでご報告とお礼に参りました。

我が家のブヒちゃんですが、1週間前、虹の橋を渡りました。
最期は父の腕の中で息を引き取り、まるで眠っているように穏やかでした。
日に日に弱り、痩せ細り、立つことも起き上がることもできなくなっていく姿を見るのはとてもつらいことでした。
ご飯は全く食べず、水だけで約1ヶ月間耐えました。本当に強く賢い子でした。
あの子がいないのは、とても寂しく今でもどこかに面影を探しますし、呼びかけそうになります。今でも我が家のアイドルです。

あの子が精一杯がんばって生きてくれたことに感謝して、たくさん残してくれた思い出を大切にして生きたいと思います。これからも人生は続いていくのだから
ここで暖かく励ましてくださった皆様、本当にありがとうございました。

(10)
midori
2017/9/27 20:45
 [Edit] 
ベッキー様、
お辛い中ご報告ありがとうございます。
振り向き顔のブヒちゃん カワイらしいお写真嬉しく思いました。

「あの子が精一杯がんばって生きてくれたことに感謝して、たくさん残してくれた思い出を大切にして生きたいと思います。」
ベッキー様のこの言葉、私の心に響いてます。
私もそのように生きていきたい。涙あふれて止まりません。

(11)
バルプー
2017/10/1 20:26
 [Edit] 
以前、ベッキー様のブヒちゃんと同じ悪性リンパ腫で闘病中と投稿したバルプーです。

うちのブヒちゃんも、26日に虹の橋を渡ってしまいました。
1度投稿しただけですが、病名や逝ってしまった日が近くて他人事とは思えません。ウチの家族が辛い闘病生活を見守っていた同じ時期に、同じような思いを抱えていた方が居たんだ...と、涙が溢れてしまいました。

ムッチリして、可愛いブヒちゃんですね(o^^o)
毛並みも綺麗で、大切にされてた事が見てとれますね
こんなに可愛いブヒちゃんを見送って、お辛いでしょうね。
存在感があり過ぎる程あるから、いつもの場所に居ない事で「あ、本当に逝ってしまったんだな...」と実感したり、ボロボロのボールを見ては涙が出たり、やっと楽になれたね。と思ったり複雑な感情が湧いてきて、まだ心の整理がついていませんが、がんばって病気と闘い抜いて最後まで一緒にいさせてくれた事や、生まれてから今まで一緒に過ごした楽しい思い出を大切にして行きたいと思います。
虹の橋で会って、仲良しになれると良いですね。
ご冥福をお祈りします。
長文失礼しました。

(12)
ベッキー
2017/10/2 23:49
 [Edit] 
>midoriさま
書き込みありがとうございます。
私が幼いときに犬を飼っていた記憶はあるのですが、幼かったもので最期のことは全く覚えておらず、今回のようにはっきりと最後まで関わり看取ったのははじめてのことでした。
midoriさまは看取られた経験があり、なんらかの要因でお別れをなさったのだと思いますが、最期はつらく悲しかったと思います。
だからこそ、私たちにつよく共感してくださっているというのが、文を通して伝わってきて、その気持ちを本当にありがたく思います。ここに藁をも掴む思いで、書き込みをしてお言葉をかけてくださったこと本当にうれしかったです。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

>バルプーさま
以前のコメントから気になっておりました。また、どうか回復してくれることを本当に願っていたため心から残念に思います。まずは、ご冥福をお祈りいたします。
うちも6歳と5ヶ月とバルプーさまの子と年も変わらない、女の子でした。こんなに別れが早くにくるなんて思っていなかったですよね。
もうゲージもベットも必要ないものなんですが、まだ当分片付けることはできないと思います。

バルプーさまは手術を終えて、抗がん剤をはじめたと以前おっしゃられていましたね。うちは手術や抗がん剤の投与はせず、痛みや苦しさを緩和することを最重要としました。
同じ病気でも、どのように方針を定めるかはそれぞれ違いますが、病気を通して見たもの、感じたことは同じだと思います。ブヒちゃんも私たちもできる限りをやりましたよね、本当にお疲れ様でした。
一匹でさみしくしているのではと、それが気がかりでしたが虹の橋で会って、きっと友達になっているでしょうね。ここで出会えたことに感謝しています。たぶん二匹で、また泣いてるな〜と見ているかもしれない
お互いまだまだ心の整理がつかないと思いますが、がんばりましょう。
きっとまたどこかで会えますよ
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