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血管肉腫、選択について
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 [相談：体] 血管肉腫、選択について / T |
2022/3/13 16:01 [Edit] | |
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皆様はじめまして、宜しくお願い致します。 現在フレンチブルドッグ雄、11歳6ヶ月、れおんと生活しております。 2月の16日に目のできもの、耳のできもの、口のイボなど4ヶ所ほどを麻酔にて切除しました。 それから、2月の26日に急に体調不良により、嘔吐、下痢、震えなどの症状が出ました。27日に病院に連れて行き、熱、お腹のエコーを調べたところ、症状は胃腸炎だけど、嘔吐を繰り返すと誤飲性肺炎を起こしかねないとのことで、肺のレントゲンを取って頂いたところ、肺の裏、(心臓に近いあたりに)影があると言われました。詳しくは精密検査CTなどを撮ってみないとわからないと言われたため、その日は注射を打ってもらい、胃腸炎の薬を貰って帰りました。ですが3月5日から再び、下痢震えはないものの、嘔吐を繰り返すようになりました。3月7日もう一度病院に連れて行き、ダメ元でＮＯ麻酔でCTを撮って頂いたところ、心臓近所を撮るつもりが、動いてしまった為、偶然にもお腹のCTがとれ、膵臓が炎症をおこし膵炎、プラス脾臓に腫瘍2ミリ、4ミリの2箇所ある事が分かりました。お医者様の診断は最悪の想定で、恐らく脾臓血管腫、心臓付近のものはその転移の可能性が高いと診断されました。 昨日3月12日にも今後も含めて、お医者様にお話もしにいったのですが、年齢、直近に麻酔をしたこともあり、完治も不能、延命も出来るかどうかの手術になることもあり、選択に悩んでおります。 最終的な判断は飼い主にあり、愛犬にとってどの選択が適しているか、何がしてあげれるか、飼い主の使命、責任だと思っております。 もし同じような病気、状況にある飼い主様がいらっしゃりましたら、どのような選択、術後の状況、治療などもご意見頂いたら幸いです。 宜しくお願い致しますm(_ _)m (長文失礼致しました) | ||
| (1) きう |
2022/4/4 13:40 [Edit] |
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はじめまして、投稿してくださった日からしばらくなるので目に届くかはわかりませんが、うちの先々代フレブルも血管肉腫でしたのでコメント残させて頂きますね！ まずはオーナー様の心痛本当にお察しします。私も最初に血管肉腫を聞いた時は絶望し大変落ち込みました。それでも沢山頑張ってくれましたので、何か力になればと思います 。 うちは脾臓血管肉腫がエコーで発見され即手術となりました。 その際CTも撮りましたが転移らしきものはなく、脾臓を取るだけの手術で終わりました。その際脾臓から少しずつ出血しており、腹腔内に 血がある程度散らばっていたと思われます。 うちの子は他の難病も抱えていたため積極的な抗がん治療ができませんでした。経口薬のゆるい抗がん剤のクロラムブシルとインターフェロンという免疫向上のようなものを 気休めぐらいにしかなりませんが、それしか出来ず（ ; ; ）自身では メシマコブという漢方をやってました！←個人的に効いていたように思います。 ４月発症で、残念ながら亡くなってしまいましたが翌年２月近くまで頑張ってくれました。 お調べになられてると思うのでご存じかもしれませんが血管肉腫でこれはとても頑張ったと言われました。 ただ、亡くなった原因は血管肉腫ではないと私は思ってます。なぜなら腹腔内に明らかな転移が最後までなかったからです。他の難病が酷すぎたので恐らく原因はそちらかと、、、 希望持って頂けるかはわかりませんが、血管肉腫でも長生きできる子もいます！状況も違うので心配は尽きないかもしれませんが、応援してます。フレブルは難病に罹る事が他の犬種よりかなり多いです。どの犬種でも悲しい事に変わりありません。ただ、フレブルと何代も頂き私はそれを痛感しておりますm(__)mどうかフレブルちゃんの難病が少しでも減りますように。。。 | ||
| (2) T |
2022/4/19 22:00 [Edit] |
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きうさんコメントありがとうございます。 うちの子は肝臓にも転移が見つかったので、手術はしない選択になりました。 毎日弱っていく姿をみるのは辛いですが、何よりも本人が1番辛いと思います。 それでも最後の瞬間まで見届けようと思います。 | ||
| (3) 中釜智之 |
2022/7/1 11:42 [Edit] |
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| 自分とこのフレブル4歳にして血管肉腫と判明した時には余命1ヶ月との診断が、5月末に異変があり病院に連れて行くも様子を見ましょうとの事で帰宅、次の日違う病院に連れていき、胸水との診断結果で肺に何かしらの腫瘍がみてとれました、即入院で1週間後退院はしたのですが酸素室での生活、CT検査で原因が判明した時にはもう手遅れ状態でした、毎日世話をして何とかご飯も食べてくれてたのですが、痩せてくる一方でした、で6月18日の夜自分が帰宅すると急変、黄疸の症状も現れて病院に駆け込むも息耐えました、症状が現れて僅か24日ほどでこの世を去ってしまいました、今は只々悲しみに耐える毎日を暮らしてます | ||
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