フレンチブルドッグひろば


MRIしない選択 Page 1

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[質問:体] MRIしない選択 / ぼんち 2022/2/28 22:13  [Edit] 
10歳4ヶ月になるんですが、2021年9月に前庭疾患になり、同じ月にデスメ膜で左目失明。眼球摘出の手術を予約していましたが肝臓の数値が上がっていて、下がるまで麻酔の方が出来ないので延期延期になってるうちに目の方が落ち着いて手術なしで今にいたります。
動物病院の方で外耳炎からの前庭疾患と説明を受けてMRIは年齢的にも進められなくて、どちらにしても全身麻酔ができなかったんですが今数値は正常になってるんですが、
認知症の症状が出てきだして、脳の疑いがあると言われています。
動物病院からはMRIをしたとしても、手術が出来ない場合が多いこと。リスクの割にかえりが少ないと言われています。
MRIせず同じように治療されてる方とつながりたくて質問しています。
どのように過ごされてるか治療しているか教えて欲しいです。
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(1)
ルナママ
2022/3/1 13:58
 [Edit] 
先代犬は5歳の時に前庭疾患になりました。あまりに若くなったので先生びっくりしていました。ステロイドで治療。治りましたが、頭が90°傾いて、まっすぐに歩けない。とにかくこのまま寝たきりにと思いましたが、症状が落ち着いてステロイドも減って、頑張って歩いているうちに元気な時は頭はまっすぐ。疲れると傾く。そのまま13歳近くまで生きました。
ブログ友の子は耳からの前庭疾患は抗生剤で治りました。
どちらの子もMRIは撮っていません。うちの子は麻酔に問題があって、命に関わる時以外は麻酔をしないようと言われていました。角膜びらんで手術した方が治ると言われて、実際麻酔をした時に死にかけました。

(2)
ロビママ
2022/3/1 17:42
 [Edit] 
ぼんちさん、
11歳になりますが、MRIを受けずにいます。

ぼんちさんのケースとは少し違うかもしれませんが、我が家のことをご参考までに。

耳道手術をする(10歳)少し前からてんかんをおこすようになりました。てんかん発症と耳道の因果関係はわかっていません。
てんかん発症した年令からも、MRIで検査し原因確認する方がいいのですが、麻酔リスクと治療の選択肢として外科手術となっても、現実的に困難なこと(手術できる病院が遠く、そこでまた麻酔含めた再検査)があります。
普段は、食欲もあり散歩も行きますし元気にしています。てんかんは押さえきれてはいませんが、投薬を続けています。
私たち家族は、犬の状態、麻酔リスクと現実的に困難なことから、現時点ではMRIは受けずと判断しました。

(3)
ぼんち
2022/3/1 18:45
 [Edit] 
ルナママさん返信とても嬉しいです。ありがとうございます!

ルナママさんの子、お友達の子、
内服薬で効果があったんですね!
今動物病院で出されたお薬が効きますように祈りながらやっていきたいと思います。
そして、もう少し薬や先生を信用したいと思いました。

(4)
ぼんち
2022/3/1 19:04
 [Edit] 
ロビママさん、返信とても嬉しいです。ありがとうございます!
ロビママさんのようにあたしも強くなりたいです。
犬の状態、麻酔リスク、通院うちもとても遠いのですが、どこかでMRI
して原因わかってから治療の方がいいんじゃないかと、思ってしまう自分がいます。
最近軽い発作が出るようにもなりました。

散歩行ってくれるってふつうの事だったのに、すごく羨ましいです😊

MRIしない治療を選択している方からお話を聞いて、勇気を貰いたくて掲示板に書き込みました。
ロビママさんありがとうございます。

(5)
アトゼク母
2022/3/2 12:55
 [Edit] 
こんにちは。
昨年(11歳)突然てんかん発作を起こすようになり、年齢的にも脳に何か起きているかもと病院でMRI検査を勧められました。我が家の住んでいる地域には大きな検査ができる病院がなく、MRI検査を受けられる大学病院まで車で3時間以上かかります。また、11歳という高齢での全身麻酔のリスクや、もしMRIで原因がわかっても手術や治療で良くなるのかわからない現状で、MRI検査はしておりません。

今のところ発作は薬でおさえられています。
調子のよいときはお散歩も普通にできますし、食欲もあります。
嘔吐やふらつき、下痢など心配な症状もありますが、その都度薬で対処している毎日です。

私もMRI検査をしない選択で、愛犬の命の長さを自分が決めてしまっているのではないかと思うこともありますが、今できる精一杯の事をしてあげています
病気の治療については色々な考えがあると思いますが、我が子が毎日穏やかに過ごせるようにと思ってお世話しています。
一日でも長く一緒の時間を過ごしたいですよね(*´▽`*)

(6)
ぼんち
2022/3/3 0:32
 [Edit] 
アトゼク母さん、お返事ありがとうございます!
年齢や状況や症状、同じような所が多く、MRIのお考えなど、すごく励みになりました。
去年からあたしがすぐに泣いてしまうことが多くて、フレブル2匹いるんですが不安にさせていたと思います。
この掲示板に書き込んで、ほんとに良かったと思いました。
愛犬を信じて自分の選んだ治療を信じていかなければと、励みになりました。
アトゼク母さん、本当にありがとうございました!

(7)
ももちち
2022/3/6 15:12
 [Edit] 

画像クリックで拡大
「MRIを受けない」お気持ちに反する内容となってしまうのではと危惧しておりますが、敢えて申し上げたいと思います。

MRIを受けるべきか否か、ブヒの年齢、体調、費用等を勘案すると悩ましい問題だと思います。
ただ、麻酔リスクについては、大学病院など体制が整っている場所では、低いと思います。
最初から、MRIの機会を否定するのではなく、願わくば、そのような病院で専門医にMRIの可否につき相談された上で判断していただきたいと切に願っております。
保険のアニコムの「動物白書」(犬種ごと、かつ病気の種類別保険請求額をまとめたものあり)を見ますと、「脳腫瘍」の項目があるのはフレンチのみ(他の犬種でないわけではないでしょうが、極めて少数と推測)ですから、「脳腫瘍」はフレンチにとりそう珍しくない病気と考えても良いようです。痙攣発作がおきたときどうするか、予め是非知って頂きたいことがございます。

我が家の桃太郎は、9歳半で脳腫瘍によるてんかん症状を発症しましたが、放射線治療と抗てんかん薬の投薬でその後4年7ヶ月生活を共にしてくれました(13歳11ヶ月で虹の橋に行きました)。

MRIと放射線治療(進歩しています)の実際を知っていただき、麻酔が高リスクだからと端から受診を諦める飼い主が一人でも少なくなればと願い、昨年末にWEB誌 ”French Bulldog Life”の取材を受けました。その「取材記事」、及び「全記録」をWEBで読むことができますので、一つの参考として頂ければと思います。

「フレブル 脳腫瘍 桃太郎」の3項目で検索頂きますと FBL誌の当該記事が出てきます。

愛すべきブヒと一日でも長く共に暮らせるよう心から願っております。

(8)
ぼんち
2022/3/8 14:36
 [Edit] 
ももちちさん、お返事ありがとうございます!桃太郎くんの記事、もう何回も読んでました。何回読んでも、ぐっとくるものがありました。そして家族にも読んでもらって話し合いもしていました!
まさかここで繋がることになるとは思ってもみなかったです。
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