フレンチブルドッグひろば


後犬を迎えるについて Page 2

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[質問:暮] 後犬を迎えるについて / 権ママ 2008/7/30 11:07  [Edit] 
権ママはフレブルを飼ってもうすぐ3年目です。
ブログはやってないのですがちょくちょくこのサイトのブログに遊びに行ったり覗いたりさせてもらってます。
そんな時に突然元気だったフレブルちゃんの不幸なブログに向かい遭う事も度々あります。
「・・・召されました・・」「虹の橋を渡りました・・」
今日もあの可愛い姿に会えると思いPCを立ち上げた途端の言葉にショックを受けます。
・・どこか具合が悪かったのかな・・とか何の原因かなとか・・

幸い今の所、権は健康なのですがそんなブログの記事と自分がオーバーラップして寿命が来た時に耐えられるかなと危惧してしまいます。

そこで質問なのですがよく後犬を迎えられますが
やっぱり癒されるものなのでしょうか?
何となく・・前犬と比較してしまい「前犬はそんな事しなかったのに・・」とか色んな事が逆に思い出されてもっと落ち込む羽目になるんじゃないかと思ってしまいます。
実際のところどうなのでしょうか・・・知りたいです。
人それぞれだとは十分承知しています、たくさんの人の経験を教えてください。
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(5)
権ママ
2008/7/30 15:11
 [Edit] 
はにーばいどさんこんにちは
5歳になったら後犬を迎える主旨をもし差し支えなければ教えてください。

(6)
権ママ
2008/7/30 15:15
 [Edit] 
ジャンさん同じですね。
権宅にも17年一緒に暮らしたシェルテェが居ます。
病気一つせず犬生を全うしてくれたと思っています。
ただ・・フレブルを思うと前犬にも「あぁしてやれば良かったとか・・・散歩中はシェルテェもこんな事してたなぁ〜」と思い出す事ばかりです。

(7)
ジャン
2008/7/30 15:52
 [Edit] 
権ママさん、偶然ですね。前の犬は柴犬で外飼いでした。
室内犬もフレブル種も初めてなので、とても面食らうことが多いですね。小さい時にボクサー犬を親子で飼っていました。
生涯最後の犬としてこのフレンチを迎えました。
犬種も飼い方も違うので毎日が新しい発見で振り回されています。
前の犬も今度の犬もとても大切な家族ですね〜。

(8)
ガルボ
2008/7/30 16:13
 [Edit] 
私は、2年前に3歳になったばかりのブヒを亡くしました。それまで
病気一つせず、ものすごく健康優良児でした。
なので、いなくなる事を想像したこともありませんでした。
後数年は一緒に暮らせると思っていましたから・・・
3歳になり、しつけもほぼできるようになって、ブヒも大人になって、
一緒に活動することが楽しくなってきた矢先でした。
突然、本当に突然、急性椎間板ヘルニアから「骨髄軟化症」
を発症し手術の甲斐もなく亡くなりました。
亡くなった直後は、辛くて苦しくて後悔ばかりだったので、後犬を
迎えようとは思いませんでした。
また、後犬を迎えても必ずやってくる、お別れのことを考えると、
とても後犬を迎えようという気にはなりませんでした。

しかし、半年くらいたったある時、あるペットショップの前を通ったら
病気に(咳をしている)かかっているブヒを見て、いてもたってもいられ
ず引き取ってしまいました。

よく考えず引き取ってしまったので、最初は精神的に辛かったです。
お留守番させる事もビクビクしてしまったり、ちょっと便がゆるくなる
と過剰に反応したり、前犬のことを思い出したりで、本当に精神的に
疲れました。
でも、後犬と接している時間は、精神的な疲れを上回るくらい、幸せで
癒される時間でした。
不思議と前犬と比べたりする事はなかったです。
その半年後、もう一頭迎えて、現在は2頭のブヒと暮らしています。
今は犬がいない生活は想像できませんが、MYMYさんと同じく、
自分の年齢のことも考えると、今後、現在の2頭がいなくなった時に
後犬を迎えるかは微妙です。
ただ、犬との生活がとても楽しいので、後犬を迎えるとしたら、
老犬を迎えてお互いのんびり暮らしたいなぁ〜と考えるときはあります。

(9)
権ママ
2008/7/30 16:42
 [Edit] 
ガルボさんありがとうございます。
読んでるだけで胸が締め付けられます。
3歳ですか・・・権も8/29で満3歳を迎えます。
3歳で召されるなんてとても犬生を全うしたとは思えないし
まさかまさかで自暴自棄になっちゃいそうですね。

でもガルボさんの後犬を迎えた心境・・偉そうには言えませんが
凄く分かる気がします。
比較する事ないほどフレブルって魅力的なのでしょうかね。

ただ権ママも年齢が高くなったら(今も十分ですが・・)
ゆっくりスローペースで過ごせたらいいなぁ〜と思ったりします。

(10)
Gクンのママ
2008/7/31 0:39
 [Edit] 
権ママさん こんにちは 先日腸閉塞になりこちらでもお世話になった牛太郎2歳と暮してます。 おかげさまでもうすっかり元気になりました。

 物心ついた頃から多くの犬と共に生活してきて犬の居ない生活は考えられません。  牛太郎の前はロクという名前の小型犬を飼っていました。 私には子供が居ないのでホントに可愛がっていたのですが 8歳で突然心臓弁膜症に倒れ 治療の甲斐なく亡くなりました。     同時期の98年母が死に 99年ロクが そして2000年に父が亡くなりました。 その間主人は転勤で別居生活 幸い私はロクが死ぬまでは慣れた自宅に一緒に居てやる事が出来ました。両親共いきなり倒れて亡くなった為に気持ちの準備も出来ず 慣れない土地での生活は魂が抜けたかのような生活でした。 あれから10年 牛太郎と縁があり暮している今思う事は・・人と共に生活する動物はすでに自然ではないのだから といっても動物は動物だという認識で 私が出来ることをやれるだけやってやりたいってことですかね〜 前のワンコと比べるってのはないです 私の場合は。 ロクはロク ギューはギューです! 生きる仲間だと思ってます。
何が起こるか・・家族が欠けたり事故や病気 災害があるかもしれません でもブヒと一緒なら乗り越えられる気がします。

 でも・・確かに見た目と違い弱くて手がかかり 繊細で神経が細やか 母性本能を揺さぶるというか自分が守ってやらなくちゃ!って気にさせる犬ですよね。笑 他犬種とは表現の仕方が明らかに違ってて人間に似てると思います。あまり深刻に思いつめず 共にすごせる限られた時間を精一杯楽しく生きることが出来ればおだやかに見送る事も出来るのでは・・? 自分もワンコも すべてに限りはあるのだから・・・

(11)
koko
2008/7/31 8:58
 [Edit] 
権ママさん 初めまして
大した経験ではありませんが、思うんです・・・

前犬が亡くなりその死を受け入れられてからであれば
後犬を迎えても大丈夫なのではないでしょうか・・・

心の中で前犬を求めているうちは後犬に対して比較のようは気持ちが出たり、その気持ちに自分で悔いたりするのかもしれません。
むしろ、そういった状況は後犬にとっても可愛そうなことになると思います。

その死を受け入れられるようになるか、ならないか
どれぐらい時間が掛かるか、掛からないか
それは人によって違うと思います。
自分が前犬ではなく、また前犬が居たときのような幸せな生活を求めるようになったとき新しく後犬を迎えることが出来ると私は思います。
そうすれば、ワンちゃん、飼い主さん共に幸せな生活を築くことが出来るのではないでしょうか。

(12)
napomama
2008/7/31 9:17
 [Edit] 
絶対に先に行ってしまうそのたびに悲しい思いをして、もうこんな思いはしたくないと言いながら寂しさに耐えかねてまた迎え入れてしまうと
うちの子は前にシーズで11歳のお誕生日前に再生不良貧血でかかりつけの医師が血液探しているという言葉を信じて待って待ちきれずに自分で探してやっと輸血という準備をしていただいたときになくなってしまいました。元々心臓も悪くてずっとお薬を続けていたのですが
後悔ばかりの毎日で、1年たって向かい入れた子は心臓が悪くなぜか前の子が助けてあげてって言ってるみたいで
でもそんな感傷はそっちのけで、手のかかる振り回される毎日で気がつけば4歳になっていました。
虹の橋を渡ることはすごくいやですがでも毎日を楽しく充実しておくらせてあげればどちらも悔いはないのでは
いつもいてる生活でいなくなるのは本当に外にも出なくなってかえって健康を損ねてしまうような気がします。

(13)
華の母さん
2008/7/31 11:17
 [Edit] 
私も華を迎える5年前にシェルティを飼っていましたが
7年目で病気になり虹の橋を渡りました。
子供が10歳と13歳の頃急に虹の橋を渡ってしまい
上のお姉ちゃんはもう二度と犬は飼わないと言っていました。
身近な人の死に直面したことのない子供には
家族同様に昨日まで過ごしてきたワンが居なくなった事が
すごくショックだったみたいです。
もちろん私も数ヶ月は外にも出たくない心境でした。
今居る華を迎えたのも1年前に交通事故に遭い自宅療養中
気分が優れず一人落ち込んでいて
このままだとどうにかなりそうな気がして華を飼うことに決めました。
だから、華にはとても感謝しています。
私は華に助けてもらったと思っています。
大好きなワンがいなくなることはとてもつらい事ですが
忘れたことは一度もありません(小さい頃から何匹か犬を飼ってます)
別れるのはとてもつらいけど華自身が
この家の家族で本当に幸せだったと最後に思ってもらえるように
仲良く、楽しく暮らしていこうと思っています。

(14)
ぴよぴよまき
2008/7/31 12:55
 [Edit] 

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権ママさん初めまして。
うちのきゅ〜は一昨年の年末に4歳になったところで、悪性リンパ腫で4ヶ月の治療のかいもなく、亡くなってしまいました。
毎日病院に通い、先生もお正月は越せるだろうと思っていた矢先、急に天国に逝ってしまいました。
若くして亡くなった上に、私たちには子供がいなかったので、私自身とても耐え難い日を過ごしました。
主人も人前では泣くような人ではありませんが、2人して泣き崩れ、毎日お骨を見ては、悲しんでいました。

1年経ったのち、現在のラシャが家に来ましたが、決してきゅ〜を忘れたわけではなく、ラシャをきゅ〜の代わりとも思っていません。
今でも、毎日きゅ〜に手を合わせていますし、思い出すと泣いてしまう事もあるし、月命日には2人揃ってお墓参りには行っています。

ラシャ行動を見ながら、きゅ〜はこんな事しなかったねとか、この服はきゅ〜の方が似合うかなとか、よくきゅ〜の話が出ますが、寂しくないですよ。
私たちの中ではまだ生きてるように思っているし、よくきゅ〜の話をするので、友達もまだ生きてるみたいやねって言ってくれます。
私は後犬がいたほうが癒されましたし、楽しく過ごすことができました。
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