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フレブルと飛行機に乗ったことがある方
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2009/3/19 4:38 [Edit] | |
1歳半のオスのフレブルと暮らしています。現在アメリカ在住なのですが、日本に引越すことを考えています。そのため、動物検疫などについて調べています。 一番心配なのが日本へのフライトです。長いフライトなので、預け入れ荷物としてではなく、できれば一緒にキャビンに乗せたいと思います。うちのフレブルは平均より少し小さめの体格で、キャリアに入れて座席の下に入るサイズです。各航空会社で規定は違うようですが、日本航空などはフレブルとブルドッグは、事故を防ぐため受け入れないことになっているようです。どなたかフレブルと一緒に飛行機に乗ったことがある方、経験談をお聞かせ願えませんか? |
(1) うめ |
2009/3/19 10:52 [Edit] |
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うちは、5年前に日本航空便で1時間のフライトだったのですが、 フレンチなくしました、その時は「犬は貨物室で、 犬用の場所があり安全で皆元気にフライトします。」 とのことで、何の疑いもなく転勤で飛行機に乗って、 着いた時は、過呼吸状態で最後は鼻から血を出すという。 何がどうなったかわからない状態で、 病院に向かう途中でなくなりました。 後から調べると、飛行機で亡くなった子が沢山いる事、 粗悪な扱いで、貨物室に押し込まれたりすること、 飛び上がって何分かは貨物室は空調もきいてない事、 その上、貨物室に入る前のコンテナはもっと過酷で、 夏などは、絶対やめたほうがよいとの事、(うちは冬でした) もう少し調べていればと悔みました。 一番よいのは客室の足元に置かせてもらうことですね。 海外の飛行機は出来る所もあるみたいなのですが、 日本では無理です、乗せる前はよく調べて、 乗せる事お勧めします。 うちはその後、どんな遠い所も車移動で、 もう飛行機は怖くて乗せていません。 |
(2) モン |
2009/3/19 16:05 [Edit] |
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夏は飛行機は危ないから絶対に乗せないと思っていましたが 季節関係なく冬にもそういう事故が起こっているのですね、、、 自分の認識が甘かったです。 勉強になりました。ありがとうございました。 |
(3) のん |
2009/3/19 17:12 [Edit] |
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うちは、飛行機、乗せたこと、ないですが、この「ひろば」のブログで、トロントの方が乗せていて、客室に乗せていたかと思います。 詳しく書かれているところもあったので、見てみてはいかがでしょう。 他の方のブログなので、詳しく書くのもどうかと思って。 外国の航空会社は客室OKのところがあるようですよね。海外では、時々、みかけます。 うちの子は大きいので無理ですが。 |
(4) リキママ |
2009/3/19 23:08 [Edit] |
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その頃7ケ月のブリンドル・オスですが、2003年11月頃に、函館〜関空約1時間飛行機に乗りました。 最初はとっても心配で、単純に耳がおかしくなるのでは?とか。。。たくさんの人に相談しましたが、必要にせまられて決行しました。 その後、1歳過ぎに関空〜函館を一往復しましたが。。。おかげ様でなんともなく、今も元気に大阪で暮しています。 確かJALだったと思います。 |
(5) あざらし |
2009/3/19 23:22 [Edit] |
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お返事くださったみなさん、ありがとうございます。 うめさんのお返事を読んで本当に胸が痛くなりました。たった1時間のフライトだったのに、どんなに悲しい思いをされたかと思います。 今は外資系の航空会社も、フレブルなどの短頭種を乗せるのは外の気温が23度以下のときに限るという規則があるようです。やはり暑さに弱い犬種だからなのでしょうね。 私はうちの子を飼うことになったとき、飛行機で1時間半くらいのところまで迎えに行きました。そのときは私の席の足下に乗せることができました。でも日本へのフライトとなると長いですし、最初のフライトの頃よりは大きくなっているので、、、。のんさんが仰っているカナダの方のブログもこれから読んでみます。日本まで車で行けるなら何日かかっても車で行くんですけどね、、、。みなさん、ありがとうございました。 |
(6) ママチ |
2009/3/20 10:32 [Edit] |
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2年ほど前、3ヶ月の男の子と日本から、ドイツ経由でスペインに飛びました。各飛行機会社で規則はいろいろですが、基本的に、座席の下に入るサイズのキャリアに、わんちゃんがフィットして、重さが制限内ならば可能なようです。長旅でしたが、座席にいっしょにいられたので、安心でした。荷物としての旅では、確かに事故が多いようです。紛失も多く、その場合、荷物として扱われているようです。できれば、キャビンにいっしょに乗れるといいですね。 |
(7) ハンナぱぱ |
2009/3/20 12:12 [Edit] |
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はじめまして。うちは、羽田ー宮崎(約1時間30分くらい)のフライトだったんですが、事前にJAL・ANAの両航空会社に問い合わせたところ、JALはフレブルはダメで、ANAは、まだ夏季期間ではないので大丈夫ですよとの回答でした。客室持ち込みはできず、貨物室(ペット専用)に預けなくてはならなかったのです。どうするか悩み、ママと相談し、考え考えた結果のせることにしました。無事、何事もなく到着することができました。海外の航空会社のように小型犬は客室持ち込みできればいいですよね。日本の航空会社は貨物室になっちゃうとおもいます。 |
(8) みーやん |
2009/4/10 21:40 [Edit] |
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はじめまして。 私とうちのブヒくんは昨年 アメリカから日本に無事に帰国を果たしました。帰国準備の際 調べれば調べるほど不安になりましたが、 帰国は必須だったために苦渋の選択でした。 せめてベストを選択ができるようにと長い時間をかけてリサーチをして、検疫の書類などの準備をし、万全を尽くしましたが、それでも飛行機に乗せるときは本当に寿命が縮む思いでした。 日本の空港に到着して元気な姿を見た時には涙がとまりませんでした。 (そんなわたしをよそにブヒくんはのんきな雰囲気でしたが。。。) ご存知だと思いますがアメリカでは狂犬病の注射を受けていても180日間の待機期間があるため かなり前から準備されたほうがいいとおもいます。検疫とのやりとりも書類に不備があると入国に時間がかかるのでファックスなどで何度も連絡をとり確認してもらうことをおすすめします。用意さえできていればすぐに入国できます。 機内の中は一定の温度のため暑さの心配はありませんが まれに亡くなってしまうワンちゃんは 機内に入れる前の 外に放置されている時間に暑さで衰弱してしまい、そのまま 長期のフライトの場合が多いと聞きました。 色々ご心配なことは多いと思いますが、どうしても帰国しなければならいないのであれば 最善を尽くし後悔のないようになさってください。 |
(9) Bullsmith |
2009/5/2 9:01 [Edit] |
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コメント投稿が遅くなったので、お役に立つかどうかわかりませんが、 UAなら機内持ち込みが可能なようです。 キャリーを足元に置けるので飼い主さんもワンちゃんも安心ですよね。 日本からカナダへフレブルを連れて行ったkeiksさんのブログでは、他に検疫などについても詳しく書かれていますので参考になると思います。 keiksさんのブログ「フレンチブルとカナダ生活」 http:/ ちなみに私は、結婚にともない2008年に我が家のフレブルをニュージーランドへ連れてきました。 ニュージーランドは動物検疫が非常に厳しい国なので本当に大変でした(金銭的にも)が、何より切羽詰ったのがフレブルを乗せてくれる航空会社を探すことでした。 ちょうど輸送の手続き中で、先方の農水省の許可取得、検疫施設の予約をした後で、搭乗予定だったJALからフレブルの受託拒否が発表されたのです。 ニュージーランドへの直行便は、JALとのコードシェアで運行しているニュージーランド航空しかありませんので、当然ニュージーランド航空もJALの取り決めに従いフレブルは受託拒否とのことでした。 動物を搭乗させるときは誓約書を書くわけですし「誓約書どおり犬が死んでも絶対にゴネません」とJALに掛け合ってみたものの、これまでのフレブルの事故で誓約書があっても飼い主さんから責任を追及されることが多かったそうで、やはり断られました。 それから四方八方に問い合わせ、日通さんのご尽力で何とかキャセイパシフィックの香港経由便に乗せていただける(貨物扱いですが)ことになりました。 タイ航空からも貨物扱いで受託許可の返事をもらっていましたが、日通さんが「タイはトランジットの待ち時間に置かれる場所が空調がきいていないのでフレブルには不向き」として空調設備の整った香港を経由するキャセイと交渉してくださるなど、とても細やかな対応をしてくださり今でも感謝しています。 それでも、30日の検疫拘留があるためニュージーランドに犬だけ先に送った日は「無事についてくれ」と祈る気持ちで一杯でした。 驚いたのは、香港到着後に日通さんから電話があり「すわ何事か!」と最悪の予想をした私に「香港の空港職員から、窮屈そうなのでせめて次のフライトまで犬をケージから出してあげたいけどいいか?という連絡がきましたがどうします?」とのこと。 ありがたい申し出ですが、目的国到着前にケージを開けると入国できないのでお断りせざるをえませんでしたが、香港の空港職員さんも最大限に気をつかってくれていることがとてもありがたかったです。 その後、トランジットも含め出発から1日後に検疫施設から写真入りで「無事に受け取りました」というメールが来た時は、一時は、里子にだすことも考えなければならないほど崖っぷちに追い込まれていたため、ほっとして涙がとまりませんでした。 そんな大変な思いをしてニュージーランドへ連れてきた甲斐あって、我が家の愛犬は伸び伸びとスローライフを満喫しています。 長文になってしまいましたが、海外への移住や日本への帰国の場合フレブルの輸送は飛行機を利用せざるを得ません。 不安はたくさんあるでしょうが、自分の経験から言えることは悔いのないように最善の方法を尽くすということでしょうか。 |
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