フレブルを見に行く |
フレブル情報 |
フレブル掲示板 |
Myひろば |
サイト・わんこ検索 |
サイト名、わんちゃんの名前などで検索できます |
登録と情報変更 |
その他 |
足をを触ると痛いのかな?
|
掲示板トップに戻る | このページの一番下へ |
![]() |
2010/9/12 22:37 [Edit] | |
皆さん、はじめまして。 フレブル4歳のオスのママです。 2年前にブルブル振るえ、うずくまって歩こうとせず 後ろ足を痛がってるようでしたので 慌てて病院で受診しレントゲンを撮って貰いました。 レントゲンでは骨(ヘルニアの疑いは無し)に異常は無かったらしく 痛み止めの点滴と痛み止めの薬を貰ってきました。 その後、暫く安静し治まったようで普通に散歩してりして生活してますが 1年後もまた同じ症状で2、3回受診、同じ治療で治まっていく って感じです。 ここ数ヶ月前から(2.3ヶ月くらい)震えやうずくまって痛がったりはしないのですが 後ろ足(左右どちらも)や尾っぽを触ると(軽くです)ガルガル本気で怒り出して クルクル回りながら足を噛んでます。 首、肩、前足、胴体は何も無いです。 これって痛いからですよね? 何処が痛いのか分かってあげる事も出来なくて悩んでます。 病院には行ってません、これから受診しようと思いますが どなたかこんな症状経験された方とか居ましたら アドバイスやお話聞かせて頂きたいです。 食欲のあり 散歩も普通に行きたがり 暴走しまくって元気はあります。 以前の受診では骨に疑いがなかったのですが 使用した痛み止め点滴が効かなかったら、神経かも?と言われCT検査を勧められました。 でも、麻酔のリスクを考え様子を見ることにしました。 今回は、麻酔も決意して、しっかり検査をして治してあげようと決めてます。 分かりにくい文章・長文すみません、あまりにも心配と不安で宜しくお願いします。 |
Page « 1 | 2 |
(2) パイド |
2010/9/13 9:03 [Edit] |
|
動物の異常って話さないだけに心配ですよね。 うちもイロイロあって麻酔の事では決心しかねてますが 獣医さんによると骨はレントゲンには写るけど神経はMRIかCTじゃないと 分からないとの事です。 |
(3) 黒ブヒ |
2010/9/13 19:15 [Edit] |
|
パイドさんが仰るようにヘルニアはレントゲンでは難しいようです。 CTやMRIではっきりします。 セカンドオピニオンも考えてもよろしいかと思います。 |
(4) ディ |
2010/9/14 1:02 [Edit] |
|
ぶちままさん、今晩は。 「脚の症状」のトピで書き込みしたディです。 我が家のブリンドル♂は「(多発性)筋炎」という病気で その病気を調べている時 同じ自己免疫疾患で「多発性 関節炎」という病気があるのを知りました。こちらはネット検索でかなり情報が集まります。ぶちままさんの心配を煽ってしまうかもしれませんが、参考になればとお伝えします。 あと、痛み止めの点滴で症状が改善したとのことですが ステロイド剤は入っていませんでしたか?ステロイド投与や点滴をすると症状が良くなるのは明々白々です。 もし自己免疫疾患だっだ場合の治療の第一選択肢は多くの場合ステロイドの投与になるかと思います。 CTやMRIの検査で麻酔の腕がある獣医師を選ぶのはもちろんですが ステロイドの長期投与の基本をしっかりと正しく理解している医師のもとで治療を受けることが 病気と付き合っていかねばならない場合にとても重要だと思います。 |
(5) ぶちまま |
2010/9/14 8:01 [Edit] |
|
ぶるままさん はい、今まで同じ病院で受診してました。 先生が複数居るので、何人か変えてはみましたが 同じ返答でしたので 1度違う病院も受診してみる事にします。 色々調べてみますね アドバイスありがとうございました。 |
(6) ぶちまま |
2010/9/14 8:10 [Edit] |
|
パイドさん 神経はレントゲンでは無理なんですね CT、MRI検査は麻酔を避けられないですよね・・・ 凄く悩み、家族で話し合って決意しましたんですが 再度、よく説明して貰います。 何処が痛いか分かってあげられないだけに慎重にならないとですよね。 パイドさんも沢山悩んでしまうでしょうが いい選択が見つかるといいですね。 情報ありがとうございました。 |
(7) ぶちまま |
2010/9/14 8:15 [Edit] |
|
黒ぶひさん レントゲンでヘルニアは見当たらないと言われたので その辺は安堵してたんですが そうなんですね、ビックリしました。 皆さんのアドバイス通り他の病院も受診します。 ワンコは自分で決められないので 飼い主がしっかりしねいと駄目ですもんね。 ここは親切な方々からアドバイス有難いです。 ホントありがとうございます。 |
(8) ぶちまま |
2010/9/14 8:36 [Edit] |
|
ディさん 書き込み読ませて頂きまして、初耳な事ばかりでしたので 驚いてる状態ですが とても貴重な情報ありがとうございます。 受診して貰った先生方からは、「多発性 筋炎」「多発性 関節炎」と言う病名がある事を教えて貰って無かったので 何の病気か?理解に苦しんでました。 確かにあの点滴には軽いステロイドが入ってると言ってました。 それで楽になったんですね。 万が一のステロイドとの長い付き合いの可能性も考慮して ステロイドにも詳しい先生を探します。 ありがとうございます。 今後の参考にさせて頂きたいのですが ディさんのブリンドル♂君の多発性筋炎はどのような治療され 今はどんな状態なのでようか? お時間がある時でかまいませんので 差し支えなければ教えて頂けませんでしょうか? ここに来なければ知らない事ばかりでした。 ワンコは言葉が話せない分、家族がしっかり情報集めて行動してやらないと駄目ですね。 もっと早く気がつけば良かったと反省してます。 |
(9) ぶちまま |
2010/9/14 8:50 [Edit] |
|
ディさん 何度もすみません 「脚の症状」のトピを読ませて頂きました。 似ている症状もありましたので その辺も疑って受診します。 それと ブリンドル♂君お亡くなりになられてたんですね。 参考にさせて貰いたいので、教えて欲しいなんて書いて申し訳ありませんでした。 悲しみが癒えない中、このようにアドバイスや体験談を書いて下さって 感謝してます。 ワンコの介護は体力共に神経もヘトヘトになりますよね どうか、ディさん頑張られた分今度はゆっくり休息取ってあげて欲しいです。 |
(10) makaha |
2010/9/14 9:56 [Edit] |
|
ご心配 お察しいたします。 うちの場合はこんな顛末でした。 ある日から足を(特に後ろ足)しっぽをさわると異常な位怒り、噛み付こうとする様になりました。食欲などは代わりなく、自分で足を噛む動作を繰り返し出しました。(症状がにていますね) 当然ヘルニア系の障害と思い、掛かり付けの病院に担ぎ込みレントゲン検査等を行いましたが異常なし。(この辺も似ていますね) しかし助手の先生が「あれ?」と大きな蚤をみつけ出してくれました。 いつのまにか草むらでたかられていた様です。 とくにやつらはしっぽや後ろ足付近に溜まるそうで・・・・気がつけなかった私のせいで辛い思いをさせてしまいました。 勿論退治していただいた後は元気にしております。 まさかとは思いますが、一度調べてみてはいかがでしょうか。 |
(11) ディ<多発性筋炎> |
2010/9/15 4:54 [Edit] |
|
ぶちままさん、優しいお言葉ありがとうございます。 筋炎の症状は一言でいえば進行性の虚弱です。(脚の症状トピで書き忘れていましが)特徴的なのは咀嚼筋も萎縮するため、食餌の時ガツガツ食べていたのが水を飲むように舌先で食べるのでドライフードが器から散らばるようになり時間もかかるようになりました。このような症状も当てはまりますか? 我が家のブヒ(大吉)の治療は、ステロイド(プレドニゾロン)を体重1kあたり2mgの投与から始め 様子を見ながら加減していきました。ビタミン配合剤(ノイロビタン)も神経や筋肉の働きを助ける目的で使用しました。蛋白同化ホルモンの服用も考えていましたが肝機能の数値がよくなかったのでダメになりました。そして治療開始から40日後、ステロイドの投与が長くなっていることと、副作用(医原性クッシング、肝機能低下、皮膚炎など)も現れているので途中から免疫抑制剤(アトピカ)も併用しました。この薬は名前からわかるようにアトピーの治療に有効で 製薬会社は、筋炎に使用したというデータがなく服用は薦められないということでしたが、動物に使える免疫抑制剤は2種類しかないそうで藁をもすがる気持ちでした。 ステロイド(プレドニゾロン。。)は最高 体重1キロあたり10mg(計120mg)×7日、服用して やっと歩ける程度でした。この量は人間の子供なら許されないかもしれないと主治医が言っていました。副作用対策で肝保護剤、抗生物質も服用していましたが肝硬変手前までなり治療を中断せざるおえなくなりました。あと包皮からの汁で細菌感染を起こし膿皮症にもなりました。 前述の主治医曰く、「ステロイドの副作用で死なせたら獣医師の敗北です!それは絶対させません!」と。 毎日皮下輸液に通い(リンゲル液400cc,ステロイド、抗生剤、強肝剤)ステロイドを漸減し肝臓の治療にシフトしていきました。その過程で人間ならクリーンルームに入るくらいの免疫抑制がかかっていたので、 肺炎になり 酸素ハウスのレンタルをしました(基本料\15000,\1500/1日)そして低血糖か低カリウムからか てんかん様発作を起こしたりもしました。食餌も薬の服用も全く受け付けなくなり更に、脱水状態で目が角膜ジストロフィーに,そして舌炎にもなりました。 ひどい肺炎のうえ呼吸筋も弱くなり吠え声も掠れて出にくくなっていたのですが最後は不穏状態になり どこにそんな力が残っていたのかと思うほど1晩中吠えて 自分のことも私のこともわからなくなっているようでした。筋力は前肢が少し動かせるくらい残っていましたが、うつ伏せで胸の下に前肢があっても自力で抜くことは出来ず首は新生児のように据わっていないダラ〜ンとした状態でした。 絶食から9日目、おしっこがでなくなって丁度24時間経った時 息を引き取りました。前日の血液検査では白血球が8万を超え敗血症を示す数値になっていました。 私は以前 別トピで「ステロイドは医師管理のもと正しく使用すれば副作用の心配は少ないと言われましたよ〜」と書きました。しかし このような結果になりました。編集できなかったので申し訳ないのですが、ここで訂正します! ステロイドは諸刃の剣と言われていますが、言葉の意味がよくわかりました。副作用が出ないように、でもステロイドはちょっとでも入れておきたいというと 治療が中途半端になるそうです=ステロイドは筋肉を低下させる作用もあるので。難しい選択でしたが 大吉らしく生きるために 副作用覚悟でステロイドの大量投与に踏み切ったのですが それが彼の為に良かったのか 正しかったのか、3歳1か月のこんなに短い人生(犬生)にしてしまって 今も悩んでいます。 肺炎が悪化してからは友人の小児&麻酔医にも診てもらいました。今回の治療に関して私が主治医に寄せていた信頼が崩れるような厳しい指摘や意見も色々と言われました。 獣医学と人間の医学は そもそも比較でするものではないかもしれませんが動物には治療法も薬剤も多くはなく、農水省に犬の難病研究班などないですし、かなりの格差を感じました。症例数の少ない病気は人間の医療からも大いに参考になります。 ぶちままさんをはじめこの書き込みをご覧の方々に過剰な心配で負担をかけたら 心苦しく思います。ごめんなさい。 私がここで書いたことは自分のブログですべきことかもしれませんが ブログをしていないので 「脚の症状」トピの2つに亘ってこの掲示板をお借りしたことをお許しください。 わかりにくい長文にお付き合いありがとうございました。 「脚の症状」トピでも書いた 受診のきっかけの口がポカンした開いた表情(筋力の低下)の写真添付します。よく見かける表情かもしれませんが、うつ伏せ時以外ずっと口が開いていました。食餌もしにくそうで食べカスが歯茎と唇の間に挟まっていたり水も口からポタポタとこぼしていました。食欲もありましたが 初診時に体重が1年前に比べ2キロ近く減っていました。 |
Page « 1 | 2 |
・このトピックは参考になりましたか?
[参考になった +23] ・個々の書き込みについては、 それぞれ右端の [投票] からお願いします。 |
※ このトピックへの書き込みは締め切られました。 ※ 新しいトピックの作成はこちらから |
掲示板トップに戻る | このページの一番上へ |