フレンチブルドッグひろば


ロスについて…

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[相談] ロスについて… / ぶるん 2020/3/4 12:31  [Edit] 

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我が家の愛犬が3/1に旅立ってしまいました。
13年9ヶ月でした。
今年、2月に入ってから特に体調が悪く、2月あたまには食事をほぼ食べなくなり病院へ、その時は血液検査で肝数値が悪いとの事で点滴とお薬で…ですが中々良くならず中旬には下血で病院に…その時には下痢止めに体温が低く検査はなしで温めて下さいと言われ下痢止めを貰いました。
そして亡くなる2日前から特にお腹の張りが目立ち足腰が辛そうで病院へ行きレントゲン検査を…… 人間の拳大の腫瘍が見付かりました…
病院の後姉に危ないかも…と伝えたらその日のうちに顔を見に…
翌日も頑張ってましたが3/1の早朝、私が仕事行く前に抱っこをしていたら眼振→息も途切れ途切れ…そして息を引き取りました…。
私は1人暮らしで愛犬と一緒に暮らしていました。
年齢的にも高齢の域に入ってきましたし覚悟はしていました…ですがなぜもっと早くに出来るだけの検査を、もっといっぱい色んな事してあげたら……などと後悔ばっかりです…。
今私の唯一の救いは1人で逝かせなかった事、息を引き取る前にあの子に愛を伝えてあげれた事です。
ですが今全く何も考えられません。あの子の存在が自分が思うよりも大きく我が家にあの子の音がなくなってしまった今辛くて仕方ないです。
愛犬を看取りました方…皆様はどのように立ち直っていきましたでしょうか…

(1)
モモナカ
2020/3/4 17:53
 [Edit] 
ぶるんさま
お悔やみ申し上げます。
悲しみの中に沈んでいるご様子、お察しいたします。

私も1年3か月前に13歳半の愛犬とお別れしました。お気持ちは痛いほど分かります。

うちのモモは亡くなるまでの1年ほどは、まず目に問題が起きて数ヶ月後には摘出することになったのですが、
おそらく脳腫瘍からの転移だと言われ、その時の麻酔の後遺症で一気に認知症になりました。
クッシング症候群や他にもホルモンが関係した病気も見つかりました。

食事がだんだんと細くなり、目も見えないのに、認知症のせいでひたすら歩き回ってしまい、どんどん痩せていきとても辛かったです。
その時は病院に通ったり、夜中もずっと付き添って抱っこしたり、なんとか栄養を付けようと頑張ったりしましたが、

今から思うと病気を治すことに気持ちや行動が囚われていたように思います。
積極的な治療よりもモモの残りの時間に主眼を置いて、できるだけ穏やかな最後を迎えることだけに努められば良かったといまだに後悔が消えません。

ぶるんさまと同じで、腕の中で息を引き取ったことだけがせめてもの慰めです。

現在はリビングにお骨を安置してありますので、毎日一緒に居る気持ちでいます。

(2)
るか
2020/3/5 22:03
 [Edit] 
私も先月、13歳半の愛しい愛しいコをなくしてしまいました。
だから、本当によくわかります。心からお悔やみ申し上げます。

後悔と反省だけで、自分を責める以外、術がないのも同じです。
でも、きっとどんな最後であっても、ペットに関して納得のいく最後って、あまりないんじゃないかなとも思っています。
特にまだ、時間が経っていないぶるん様にとっては、ご心痛ひとしおだと思います。

私は最後看取ることができませんでした。病院で逝かせてしまいました。
でもぶるん様はいつも生活している場所で、大好きなぶるん様の匂いに包まれて、旅立っていかせて差し上げたのですから、もうそれだけで本当に素晴らしいと思います。
私はもうじき1か月たつのですが、なんとなく大丈夫な日もあれば、打ちのめされるような日もまだあります。この気持ちを言葉にするのが私は難しくて、友人に会うのも躊躇しています。
けれど、自分の中で時間とともに少しずつけじめをつけることで、立て直しているようにも思います。

お仕事されているといろいろと難しい局面はあるとは思いますが、なるべく無理や我慢はなさらず、泣いたり言葉で吐き出したりして、時間をかけてゆっくり回復していってください。くれぐれもご自愛ください。

(3)
ぶるん
2020/3/6 8:58
 [Edit] 
モモナカさま、ありがとうございます。
少し体調が悪くお礼のお返事遅くなりました。

モモちゃんのお幸せをお祈り致します。
モモナカさまのお気持ち分かります。モモちゃんに元気になって欲しい、との気持ちで頑張っていたのですからきっとモモちゃんも幸せだったと思います。
私は旅立ちまで1ヶ月で本当あっという間の旅立ちだったのですが、モモナカさまは1年…私には計り知れないお辛さだったと思います。
旅立ってしまうと、色んな後悔が後から後から押し寄せてきますよね…
腕の中で看取れた事本当に唯一の救いですね…
私も当初はペンダント型のお骨入れのみだったのですが、スタッフの方にも言われたのですが本当に綺麗に喉仏が残っていて…分骨して頂く事に決めました。
あの子が帰って来た…そう思うと気持ちが少し穏やかになります。

(4)
ぶるん
2020/3/6 9:32
 [Edit] 
るかさま、ありがとうございます。
るかさまの愛おしい子のお幸せをお祈り致します。
そうなんですよね…満足のいく事なんてないんですよね、それでもやはりもっと…と思ってしまいますね…。
病院での最後、悔しさ残りますね…
でもきっと、るかさまの悔しいお気持ち分かってくれると勝手ながら思わせて頂きます。
私も何かにつけ億劫になっています。食事もあの子が食べれる物を作っては残りを自分が食べる事で食事していたので今は食事も億劫で…
ダメだって分かっているんですが今はまだダメですね…
職場の人や家族から理解があり子供を亡くしたのと同じだと、悲しめばいい泣けばいいと言ってもらえ、まわりに助けられています。

るかさまも、どうか体調を崩されませんようご自愛ください。

(5)
Chaperone
2020/3/6 11:57
 [Edit] 
うちの子が旅立って3年過ぎた現在は「ロス」したものはフレブルさんの着ぐるみだけで
それ以外の大事なものは何も「ロス」していないという心境にありますが
愛犬を見送って悲しむぶるん様のような方を見かけると
当時の自分と重なってもらい泣きしてしまいます
今の時点で一番大切なことは心行くまで悲しむことだと思います
それこそ涙が枯れるまで泣く。。。。これがなかなか枯れません(汗)
天国の愛犬が悲しむから泣かないというのも人によってはアリなのでしょうが
悲しい寂しい気持ちに正直になって涙を流し
悲しみの底の深さとその大きさを知るほどに
愛犬の存在がどれほど大きいものであったかが改めてわかります
悲しみと同時に後悔の念にも苦しむものですが
どうか愛犬にごめんねを言うのは1回だけにしてあげてください
自分を責めることは逆に愛犬を責めることになってしまいますので、、、、
病気になっちゃってごめんねと優しい愛犬は思うのです
失ったものを数え上げればキリがなく悲しみはなお募ります
でもそれは今まで当たり前と思っていたことを有難いことだと認識するのに良いかもしれません
毎日毎日当たり前に愛犬がしてくれていたことにひとつひとつ感謝できます
愛犬への感謝の想いはいつかこんなに優しい子が旅立ってさようならで終わるわけはないと
姿が見えなくなっても今もそばにいて愛してくれているはずだという確信につながります
愛犬に感謝し続けることで悲しみの涙は喜びの涙に変わるはずです
色々な歌にあるように星になって月になって見守ってくれて
鳥になって虫になって風になって花になって逢いに来てくれます
ぶるん様の愛犬は尽きることのない愛を教えてくれる天使です



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