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2012年『保護されています(札幌)』チェリーが急死 Page 1

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[NEWS:体] 2012年『保護されています(札幌)』チェリーが急死 / かん 2017/4/24 3:08  [Edit] 

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先日4月23日14時41分、チェリーが肺水腫の為急死しました
2012年3月1日に動管からうちにやって来て5年目の春、悲しい別れの日でした
こちらで『保護されてます(札幌)』を検索して読んで頂ければチェリーについて解るかとおもいます
今までも時々乾いた咳き込みをする事はありました、ご飯を残したり食べなかった事もありました
自分は見抜けませんでした、飼い主失格です

丸一日ご飯を食べず、翌朝も食べず…今思えば妙に呼吸が浅くて早かったような、食後はいつも外に排泄の為散歩、リードを持つと外に行けるって解るから一緒に玄関へ来る
そしたら玄関で多量のオシッコをしちゃったチェリー、後始末後に抱っこして外へ(この時身体に力がはいってなく、全身が妙に柔らかく感じた)道路に置いて3〜4歩歩くとすぐに座り込む、お互い顔を見合わせてからすぐにおかしいって思い、その場で車に乗せて病院へ行く
いつもなら車中では助手席に固定のベットに横になるのに今日は両手を広げて踏ん張る様にして胸を張ってる姿(あとで調べたら呼吸が苦しい時にとるスタイルでした)で到着までしていました
待合で待っている間はずっと膝の上で抱っこ、血液検査は肝臓や腎臓や膵臓に異常はみられず、レントゲンを撮るとわずかに心肥大の兆候があり、肺が白くなっていて炎症を起こしている様で「水が溜まっている」と言われました、肺水腫の疑いで呼吸が落ち着いたら心臓の検査もと言われ、入院の話が出ました、ケージが大嫌いなチェリーにとって酷だなぁと思っていましたが、検査後の抱っこ中にのけぞる様に目を見開いて自分を見たかと思うと急にぐったり、医師が「緊急です!」の一声でスタッフがほぼ全員揃って検査室へ連れられて行く
僕は呆然と立ちすくんでしまい、我に返った時は医師に呼ばれて検査室へ、窒息寸前だったらしく人工呼吸器を入れられてすぐに自発呼吸を取戻し血に染まったのかピンク色の水を少しずつ吐き出して苦しそうにしてました、非常に危険な状態だと言われながらも頑張っていたチェリー
意識があったのかはわかりません、お互いに目を見つめ合って身体を撫ぜてあげる事しか出来ませんでした、その直後に心停止、すぐに医師が心臓マッサージ、泣きながら名前を呼び続ける事しか出来ない自分、30分くらいだったと思います、心臓を動かす為の色々な注射をしたりしてくれましたがチェリーが戻って来る事はありませんでした
顔をピッタリと寄せ合って泣きました「ごめんよ、ごめんよ」その言葉しか出てきません

全身をきれいにしてもらい、お花で飾ってもらって家に帰ってきました、母も急な出来事に泣いていました
今はただずっと眠っているチェリーを見ている事しか出来ず、無気力で呆然としています、現実を受け入れられず、初めての一人寝をしています、いつもと違う雰囲気の静かな夜です、まったく眠れません 何も食べれません 悲しみが溢れています
そしてただただチェリーに対してどうしてもっと早く何かしてあげられなかったろうと悔やみきれず、すまない気持ちでいっぱいです
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(1)
R
2017/4/24 7:28
 [Edit] 
朝から涙してしまいました。
チェリーちゃんは最後まで頑張りましたね。
かんさんの悲しみは痛いほどわかります。

かんさんは飼い主失格なんて絶対にないですよ。
チェリーちゃんを幸せにしてあげて最後までそばにいてあげたじゃないですか。
チェリーちゃんはかんさんにもお母様にも「ありがとう」の言葉だけだと思います。

こうすればよかった、ああしていたら・・・と多くの飼い主さんが思うものです。
私もそうでした。
本当に辛いし「ごめんね」しか言えませんでした。
何年も亡くなる時の様子が思い出されていつまでもメソメソしていました。
苦しそうだった顔は今でも忘れられないけど、少しずつ楽しそうな顔、嬉しそうな表情を思い出すことが増えてきました。

今は悲しみでいっぱいだと思います。
何をしていても涙があふれてくると思います。

でもチェリーちゃんはもう苦しいこともない、いつもの笑顔でかんさんのそばにいてくれていますよ。
泣いていると寄り添ってくれています。
「ありがとう。悲しまないで」って言っていると思います。
「かんさんとお母様の子になって幸せだったよ」って。

ご冥福をお祈りします。

(2)
スパ母
2017/4/24 13:44
 [Edit] 
かんさん、とても悲しいお気持ちよくわかります。
かんさんが色々後悔されるお気持ちもよくわかります。

でも、かんさん本当にチェリーちゃんのために一生懸命なさったじゃないですか...

私も愛するブヒを12月に亡くし、ああだったらXXXだったかな、こうだったらXXXだったのかといろいろ思い、謝りたいことも一杯でした。でも私はそのときそのときに一生懸命やったということには間違いはありません。かんさんだって同じです。ご自分でできる最善の選択をされてチェリーちゃんのためになさったのです。
今はまだ落ち着いていらっしゃらないので、色々お考えになることばかりだと思いますが、
私はかんさんがチェリーちゃんに色々してあげたこととっても尊いことだと思います。
本当に寂しく、心にあいた穴は埋めようもありませんが、だんだん心が落ち着かれますように願っています。

(3)
かん
2017/4/24 19:28
 [Edit] 
R様・スパ母様 優しいお言葉をありがとうございます
まだ精神的動揺がありますし、信じたくない現実が目の前にありつつも受け入れなくてはと辛い状態でいます
母は89歳の高齢でチェリーの面倒をみる事に生きがいを感じてた様で、今は落ち込み、自分がしっかりしなくてはと辛いながらも火葬場の手続きや片付けを少しずつしています
時折涙がこぼれてしまい何も見えなくなってしまいます

(4)
かん
2017/4/24 20:03
 [Edit] 
死者を冒涜しているでしょうか

狂気の沙汰でしょうか

バギーにチェリーを乗せてタオルを掛けて枕も作ってあげました
死の直前は大好きな散歩も出来ませんでした、昼の人通りの少ない時間を選んでいつも散歩してた三通りのコースをゆっくりと回ってあげて、改めて住んでいた町を忘れない様に、いつも立ち止まって見ていた景色を見させてあげたり、必ず立ち寄る電柱で止まってあげたり一つ一つ思い出ある場所を回りました

もう後悔したくないんです
きっと呼吸が苦しかったから寝不足で、お腹も空かせて散歩にも行けなくて…
最後の食事はオヤツづくしにしてあげました
せっかくドッグランもゴミ拾いして綺麗にして休みの日に遊ばせようと思っていたのに残念で仕方ありません

今日で別れるのが辛すぎて1日一緒に過ごしてあげました、明日の13時に天使の里で火葬してお見送りしてあげます
今夜は一緒に眠って優しい夜を過ごしてあげます

(5)
スマイリー
2017/4/25 0:26
 [Edit] 
冒涜でも狂気でもなんでもないよ。
先日亡くなったあの夏彦くんも、ボスが抱っこして大好きだった散歩道を歩いた。
友達ワンコも、逝ってしまった時、飼い主さんが涙を眼に溜めながら、いつもの公園を抱っこして見せて歩いてた。
私もその時がきたらそうするかもしれない。(しなかったら、それができない何か事情がその時あっただけ)。


いつも飼い主さんと一緒に過して、大事にしてもらって、そして最後の瞬間までそばにいてくれた。
それだけでチェリーさんはどこかで安心できていたと感じます。
ご自分を責めないでくださいね。といっても今はただただ辛くて悲しいばかりかと思いますが…。

心よりご冥福をお祈りします。
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