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末期ガンの緩和ケアについて
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2019/12/27 9:49 [Edit] | |
フレンチブルドッグ7歳男の子 末期ガンの緩和ケアについてご相談させてください。 12月2日に急に右後脚に力が入らなくなり座り込むようになりました。 夜間救急に連れて行き診察しをしましたが、今すぐ命にかかわることではなさそうなので、かかりつけの病院で診てもらった方がいいと言われ帰宅しました。 翌日はかかりつけの病院がお休みなので12月4日に病院に行き、レントゲン、血液検査などしましたが異常がなく、ヘルニアの症状でもないようで痛み止めと神経に効くサプリを処方してもらい様子見となりました。 痛み止めが効いているのか翌日から右後脚も普通通りになり安心しておりました。 翌週の12月11日に再診で痛み止めをやめ、サプリのみで様子見になると再発し、再度、痛み止めを処方してもらいました。 神経系の病気かもしれないということでMRI検査を勧められ、MRIのある病院を予約し12月26日に検査をしました。大きな神経異常はみつからず、ホッとしていたところ先生から腸の横に大きな腫瘍があり肺にも転移している、腫瘍が血管を巻き込んでいるので手術は難しいだろうと言われました。 かかりつけの病院に戻り、今後の治療について話をしましたが、やはり手術はできない、肺に転移しているので長くは生きられないと言われました。腫瘍が今以上に大きくなった場合に排便、排尿ができなくなる可能性もあると言われ、腫瘍だけでも小さくできないか質問しました。 針で腫瘍の組織をとってガンの種類を特定できれば緩和ケアとして抗がん剤やその他の方法で痛みは多少ゆるやかになるかもしれないとのことでしたが、腫瘍が血管を巻き込んでいるためかなりのリスクがあること、お腹を開いて組織をとる方が確実とのことでした。 弱っているからだに麻酔をかけてお腹を開くのか。MRI検査で麻酔はしましたが、長く生きられないと言われ、次に麻酔をしたら私達の元に戻ってこれないのではないかと不安で何もできませんでした。 元々からだが弱く1歳位の頃から月に1回、多い時は毎週のように病院に通い、定期的にエコー検査や血液検査もしていました。まさかのガンが見つかり、さらに末期ガンで長くて数ヶ月の命となるとは思ってもなかったです。 末期ガンと診断されわんちゃんを看取ったご家族様は緩和ケアに関してどうされましたか?最後の日まではわんちゃんとどんな風に過ごしましたかアドバイスなどお願いします。 |
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(2) あこちん |
2019/12/27 20:59 [Edit] |
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我が家は20年以上前からフレ ブル を飼ってきて、5ブヒを看取って来ました。 血管肉腫をわずらっていたジュゴンという子がいました。 つい2日前にも 我が家の愛犬ボルトを亡くしました。心臓に腫瘍があるといわれ、二か月で旅立ちました。 血管肉腫も心臓の腫瘍も 抗がん剤の選択肢は無かったのですが みんなのワンちゃんたちの 抗がん剤の話をいろいろ聞くと 抗がん剤治療はせず、 自然にまかせて、天寿をまっとうさせて良かったとおもっています。 抗がん剤をすると弱っていくのが早いです。一か八かの賭けだとおもいますが、辛い治療はやはりみてられないです。 我が家のボルトも 生まれてすぐ手術を2度したりと 大変でしたが11歳まで生きてくれました。 最後は家で過ごして、家で看取ってあげることが幸せだと考えていたので、病気が判明してから ゆったりと過ごして 食べたいものを食べさせて…と たくさん向き合った2か月でした。 ロコままさんも きっと食べれなくなっていく姿を 見ていかなければならない時が来るかもしれません。 でもそうやってお世話してもらう事は わんちゃんにとっても幸せな事だときっとわかってくれていますよ! |
(3) ロコまま |
2019/12/28 14:14 [Edit] |
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あこちん様 大事に育てたボルトちゃんが亡くなって大変な時なのにコメントありがとうざいます。 ブログも拝見させてていただきました。 ボルトちゃんが亡くなるまでの間もお出かけしたり、好きなものを食べさせてあげたりと自然にまかせて天寿をまっとうさせたこと、とても参考になりました。 抗がん剤で緩和ケアができるのであればと、うちの子がキツくないように、苦しまないようにと考えてはいましたが、抗がん剤の副作用で苦しい思いをするかもしれない、弱っていくのが早いかもしれないということもあるのでしたら先生とよく話し合おうと思います。 今までアレルギーや炎症性腸炎のため療法食のドッグフードばかりだったのであこちん様のように好きなものを食べさせてあげたいと思います。うちに来て幸せだったと思って最後を過ごしてもらえるようにしたいと思います。 ありがとうございました。 |
(4) kohamama |
2020/1/2 14:58 [Edit] |
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7月に13歳6か月で旅立った小春 1月に胃腺癌が見つかり、合う抗がん剤が無く 癌の出来ている場所が放射線治療出来ない所で 最後の頼みの分子療法薬 パラディアも効くかどうか解らないのに 胃に穴の空くリスクがあり、全ての治療諦めて緩和ケアで6か月過ごしました。 最後の日も、お散歩行って、大量ウンチ、お昼頃眠る様に逝ってしまいました。 肺に転移可能性指摘されていたので、簡易酸素ボトルも用意しました。 好きな物望む様に、食べさせようと思っていましたが、大好きな牛肉、焼き魚、チーズ 全てすりおろしてましたが、どんどん食べられなくなり、 亡くなる前3か月位は、カロリーエースの流動食とペーストしか食べなくなりました。 介護中も、1日5〜6回お散歩行きたいと訴えるので、 望むのなら全て付き合おうと、ヨロヨロする身体支えながらお散歩三昧の日々でした。 胃癌というより、老衰に近い亡くなり方でした。 6か月という介護の中で、飼い主に覚悟させてくれた頑張り屋の小春、 感謝しか有りません。 12月に、フレンチ フォーン 保護犬を家族に迎えました |
(5) ロコまま |
2020/1/3 20:52 [Edit] |
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kohamama様 コメントありがとうございます。 小春ちゃんは緩和ケアで6ヶ月頑張ってくれたんですね。kohamama様との散歩がきっと大好きだったんですね。 kohamama様が感謝しかないと書いていましたが、私もロコが居てくれることでたくさんの楽しい時間をすごせて幸せです。どんどん弱々しくなっていくロコに胸が苦しく涙がでる時もありますが、ロコにうちの子になれて幸せだったと思ってもらえるように、できる事は精一杯していきます。 簡易酸素ボトル調べてみてます! ありがとうございました。 |
(6) ピエールの飼い主 |
2020/1/8 9:14 [Edit] |
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ロコままさん、 とてもお辛いですね。お気持ちお察しします。 ウチの子も体が強くなく、病院通いが多いので、人ごととは思えずコメントさせて頂きました。 参考にはならないかもしれませんが、アメリカでは緩和ケアにCBDオイルを使う方も多いです。 私が使った訳ではないので確証はなく、信じるか信じないかはロコままさん次第なのですが、オプションのひとつとしてあったら良いかもしれません。 難しいかもしれませんが、なるべく笑顔でワンちゃんに心配をさせないであげてくださいね! 私は先代のワンコが旅たつ時、いつも泣いていて後悔しています。 ロコままさんの愛犬にとって、一番良い方向へ向かうことをお祈りしています。 |
(7) こはるんるん |
2020/1/8 17:50 [Edit] |
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ロコまま様 お辛いですね。 うちの小春は、肝臓の血管肉腫で闘病中です。以前、血液提供のお願いをトピックであげさせて頂きましたが、手術はリスクが大きかったため緩和ケアを選択しました。何度か危ない時もありましたが、それから3ヶ月、いまだ頑張ってくれています。出来る事は少ないですが、肝臓からの出血を止める止血剤と、腫瘍が大きくなり他の臓器に影響があるのか、たくさん食べると調子が悪くなるので、毎回のご飯の量を少なくして回数を多くし、少ない分カロリーの高い物をあげたり、ひとりでゲップすると吐いてしまうので、吐く前に抱っこしてゲップさせたりしています。あとは家庭用の酸素発生器を購入し、出血で貧血症状が出たときは酸素吸入をさせると少し楽になるようです。なるべく苦しくないよう考えながらケアしています。 まだ普通に動けていますが、年が明けて、13歳の誕生日を迎えた辺りから急に痩せて来たので、もう近いのではないかなと思っています。 小春が3ヶ月頑張ってくれているのは、自分が段々弱って行く姿を私たち家族に見せて、覚悟をする時間を作ってくれているのだと思います。 やがて来るその日まで、家族みんなと穏やかに過ごして行きたいと思います。 ロコまま様もお辛いと思いますが、お互いたくさんの思い出を作りながらケアしていきましょう。 |
(8) ロコまま |
2020/1/8 19:50 [Edit] |
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ピエールの飼い主様 コメントありがとうざいます。 海外だと色んな緩和ケアの選択肢があるんですね。CBDオイル調べてみます。 12月26日に末期癌と判明してから数日は毎日朝も夜も泣いていたのでロコに心配させてしまったと思います。できるだけ笑顔で過ごし、ロコが安心できるように頑張ります。 |
(9) ロコまま |
2020/1/8 22:21 [Edit] |
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こはるんるん様 コメントありがとうざいます。 小春ちゃんも癌の闘病中なんですね。細胞検査に迷っていましたが、先日、決心して針を刺しての腫瘍の細胞検査をしました。今日、病院からの電話で血管肉腫と言われました。 小春ちゃんは肝臓の血管肉腫とのことですが、うちのロコは腫瘍の場所から腸の血管肉腫かもとのことです。先日、レントゲン検査しましたが、肺転移の腫瘍も大きくなってました。 癌の種類がわかったので緩和ケアとして3日後の通院日から分子標的薬を処方してもらいます。副作用がでなければ、今の痛み止めの薬よりはロコが楽になれるそうなので。 こはるんるん様が書いているように、覚悟する時間をくれているんだと思って、一緒にいれる時間を大事に、穏やかに過ごしたいと思います。 こはるんるん様も小春ちゃんとの思い出をたくさん作ってください。 |
(10) cocoのパパ |
2020/1/11 0:43 [Edit] |
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私も昨年6月に愛犬を亡くしました。脳腫瘍でした。今から思うと後悔ばかりですが、1つだけやって良かったと思うことがあります。それはできるだけそばにいてやったことです。寝たきりになってからは、枕元に座椅子を置いていつも座っていました。ある時、疲れて眠り込んでしまいました。目が覚めると、cocoが膝裏に鼻先を突っ込むようにして眠っていました。このころは立つことはもちろん、後ろ足で床を引っ掻くくらいしか出来ませんでしたので、大変苦労して這ってきたのだと思います。緩和ケアについては何もアドバイスできませんが、可能な限り1分でも1秒でも長くロコちゃんのそばにいてあげてください。 |
(11) ロコまま |
2020/1/11 19:52 [Edit] |
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cocoのパパ様 コメントありがとうざいます。 cocoちゃんもパパさんとくっついていたかったんでしょうね。嬉しいですよね。 私もできるだけロコの側にいてあげたいので、夜は一緒に寝て、仕事が休みの日はできるだけ一緒にいます。そのせいか、今まで以上に甘えん坊になって可愛いです。 最期の時、ロコに幸せだったと思ってもらえるようにできるだけ甘えさせてあげたいと思います。 |
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